Department of Architecture. OYAMA National College of Technology.


車いすの学内体験
建築で考えることは様々です。ここでは、授業として、車いすの体験をし、校内での通行を実験してみました。

実験対象として、建築学科1年生全員に一人ずつのってもいました

まずは、ガイダンスで5年生のこの研究をやっている学生が手本を見せています

さて、実際に乗ってみました。目的地だけ告げて、どういうルートを使うかは学生自身でかんがています。ここでは、通行止めの柵があり引き返しです

建物内のある部屋までいくのですが、その途中でスロープがありました。上れるか?

部屋に入ります。ドアは必要最低限のサイズなので車いすをのって通ろうとすると小さく感じますね

こちらはトイレから出るところ。やっぱりせまいのかな?車いすのタイヤがぎりぎりですね

自動ドアからでたら、すぐに段差がありました。段差までが近すぎる気がしませんか?写真左側にスロープはあります

駐車場の脇の噴水広場に行く途中は段差があり、そこには、登り易いようスロープ板がおいてありました