Department of Architecture. OYAMA National College of Technology.


製図・設計の作業と発表会の風景
建築学科の重要授業として、「設計・製図」が各学年にあります。学年毎に高度化し「製図→設計」へと、作品を自分のものにしていきます。上の写真は3年生の住宅設計で、模型を作製し完成品に惚れ込んでいるところ?です。

1年生の風景です。みんなまじめに集中して図面を描いています

1年生の模型の作品。これは構造デザイン模型で、フレームや不思議な形をつくるテーマでした

構造デザイン模型の作製風景です。いろいろな道具を考えてもってきてつくっています

3年生の住宅設計課題には、模型も必須で、どうせみんな模型をつくるなら「街」をつくっちゃえ、となっています

その街になった模型たちを屋外にもちこんでみんなで写真撮影。模型写真はやっぱり太陽の光による影がステキ

これは、模型を置く台として、街を構成する道路をつくっています

こちらは4年生の設計風景。みんな計画の案を練っているところです

4年生の課題の案について、一人一人先生にチェックしてもらっています。なかなか通らないんです

4年生の作品発表会。ちゃんとマイクをもって、みんなに向かって発表し先生や仲間に評価をしてもらいます

こちらの課題は美術館の設計だったため作品枚数が多く、製図室で発表会をしました。それぞれの学生のブースにみんなが移動して発表です

ここは、デザインスタジオといって、5年生が常に模型や図面作成をしています

卒業設計の作品を設計系の先生全員で審査しているところです。学生達はみんな緊張の面もちです