「建築計画特論」

Advanced Course in Architectural Planning

担当教官

滝沢雄三

 

クラス

5A

単位数

1単位

学期

後期

授業目標

建築計画や都市計画を進める上で、多岐にわたる様々な内容の調査が行われているが、そのデータ量が膨大であったり、データ内容が質的なものであったりすることが多い。そこで、これらのデータのもつ構造や予測等の分析に際して必要な分析方法やその考え方を数量化理論や主成分分析等を通じて、多変量解析について理解させる。

前期

後期

 1.多変量解析とは     ・・・1週

 2.数量化とは           ・・・1週

 3.データの尺度のいろいろ   ・・・1週

 4.重回帰分析とは     ・・・1週

 5.因子分析      ・・・1週

 6.判別関数とは     ・・・1週

 7.主成分分析とは    ・・・4週

 8.数量化T・U・V類とは   ・・・4週

評価方法

レポート及び出席状況により評価する。

教科書

参考書

調査・分析方法(日本建築学会)

データ解析術(実教出版)

多変量解析法(日科技連)他

学生への

メッセ-ジ

各分析方法や考え方について、各自レポートを作成し、それを発表し、それに対する議論を通じて理解を深める。

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