「建築製図 1」

Archtectural Drawing 1

担当教官

大島 隆一

 

クラス

1A

単位数

2単位

学期

通年

授業目標

建築の基礎的な製図方法を修得すると共に、2次元から立体をイメージできる能力を養成し、立体的な表現方法を修得する。

前期

1.ガイダンス、器具の利用方法・・・・1週

2.線の練習1・・・・・・・・・・・・1週

3.線の練習2・・・・・・・・・・・・2週

4.文字の練習・・・・・・・・・・・・1週

5.双曲線による構成・・・・・・・・・2週

6.モアレによる構成・・・・・・・・・3週

7.立方体による構成・・・・・・・・・2週

8.レタリング・・・・・・・・・・・・2週

9.建築記号・・・・・・・・・・・・・1週

後期

1.各種投象図法の理解・・・・・・・・1週

2.2次元図面から立体へ(組立構造)・4週

3.2次元図面から立体へ(一体構造)・4週

4.立体から3面図へ・・・・・・・・・2週

5.簡単な立体造形演習・・・・・・・・4週

評価方法

試験は行わない。

ほぼ毎週提出する課題の評価を総合する。

教科書

建築デザインの製図方法から簡単な設計まで

武者英二+永瀬克己(彰国社)

参考書

各種建築・デザイン関連雑誌

学生への

メッセ-ジ

美しい線を引くことから始まり、図形を描くための集中力を身につける必要がある。

製図用具以外にも、用紙や画材の知識を持っておくこと。

こちらに詳細な解説があります。

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