「卒業研究」

Graduation Research

担当教官

全教官

 

クラス

5A

単位数

10単位

学期

通年

授業目標

高専教育の集大成というべき科目で,学生は各研究室に配属され,教官の指導の下に,個人あるいはグループで特定の課題について研究を行う。課題の意義,既住の研究成果のまとめ,研究手法及びその実施に関する指導を受け,同時に自学自習を重ね研究を進める。その主な目的は,建築学上の諸問題についての研究の進め方,論文のまとめ方,発表の方法などの修得であり,その全課程が重要視される。

前期

研究成果を学年末に論文として提出し,発表会において,全教官,学生からの批判を仰ぐ。また,論文は卒業研究梗概集として印刷出版し,全国の建築学科を設置している大学・高専にこれを贈呈して,その内容について批判を仰いでいる。

後期

評価方法

評価は,「合格」か「不合格」のいずれかである。

教科書

参考書

学生への

メッセ-ジ

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