「居住地計画論」

Habitation Planning

担当教官

尾立弘史

 

クラス

SA2

単位数

2単位

学期

前期

授業目標

都市居住と対比される農村居住を取り上げ、居住地としての農村の特質と可能性を論ずる。内容は、農村の持つ空間的ストックの活用・整備方法、自然環境・地形の活かし方、自然生態系と生活、気候風土と建築、農村社会と住民参加、グリーンツーリズムへの対応等を中心とし、あわせて、都市居住を「都市の人間疎外」「情報化」「健康・安全・本物志向」などのキーワードから概観する。

前期

1、コミュニティの単位・・・・・・・・・・・・・・・・・・1週

2、生活圏域・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2週

3、都市の規模・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2週

4、農村の居住空間の特性・・・・・・・・・・・・・・・・・1週

5、ストックの活用・整備方法・・・・・・・・・・・・・・・1週

6、自然環境・地形の活かし方・・・・・・・・・・・・・・・2週

7、農村社会と住民参加・・・・・・・・・・・・・・・・・・2週

8、グリーンツーリズムへの対応・・・・・・・・・・・・・・2週

9、地域施設の整備手法・・・・・・・・・・・・・・・・・・3週

後期

評価方法

試験とレポートによる。

教科書

参考書

学生への

メッセ-ジ

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