科目名:情報処理T  (英文科目名:Information ProcessingT)

単位 通年 建築学科2年  講義 

担当教官:

白石光昭,松村光太郎

TEL:

E-mail:

授業目的:

  1. パソコンの操作修得と,BASIC言語を利用した簡単なプログラムが作成できるように指導する。

達成目標:

 

学習保証時間:

教科書:

戸川隼人「THE BASIC」サイエンス社,プリント

参考書:

谷川恭雄他「建築系のためのBASIC プログラミング」森北出版

学習方法:

予習

授業

復習

キーワード:

授業内容:

  1. パソコンの名称と操作方法 ・・・ 1週
  2. ワードの使い方(基礎)   ・・・ 2週
  3. エクセルの使い方(基礎)  ・・・ 2週
  4. BASICの入出力文の修得   ・・・ 2週

    前期中間試験 

  5. BASICの入出力文の修得(続き) ・・・ 2週
  6. 繰り返し(FOR文)の修得 ・・・ 4週
  7. 分岐(IF文)の修得 ・・・ 2週

    前期末試験

  8. 分岐(IF文)の修得(続き) ・・・ 2週
  9. データ読み込み(READ文)の修得 ・・・ 2週
  10. データの型と配列 ・・・ 3週

    後期中間試験

  11. 文字型の演算 ・・・ 2週
  12. 図形表示(直線・円等) ・・・ 3週
  13. 総合演習 ・・・ 2週
  14. ワード・エクセルの復習 ・・・ 1週

    後期末試験

授業方法:

カリキュラムの中の

位置づけ:

この科目を学ぶために先行して理解する必要のある科目

この科目と同時に学ぶ関連科目

この科目の後に学ぶ関連科目

評価方法:

評価は試験の成績60%,レポート・受講態度及び出席率40%の比率で行う。

定期試験実施方法:

連絡事項:

学生へのメッセージ:

プログラムを作成することは,物事の理論を構築していく過程と同じである。したがって,BASIC言語だけの授業として捉えるのではなく,総合的に考えて受講して欲しい。