科目名:建築計画演習  (英文科目名:Exercises in Architectural Planning )

単位 通年 建築学科5年  講義 

担当教官:

滝沢雄三

TEL:

E-mail:

授業目的:

  1. 地域施設の計画・設計にあたっての問題のとらえ方、データ収集方法、計画・設計条件の整理方法、計画・設計に関わる検討事項の抽出方法等を修得させる。

達成目標:

 

学習保証時間:

教科書:

参考書:

その都度紹介する

学習方法:

予習

授業

復習

キーワード:

授業内容:

1.計画にあたっての問題のとらえ方  ・・・・2週

2.計画にあたっての課題の見つけ方 ・・・・2週

3.計画・設計にあたってのテーマの見つけ方 ・・・・2週

4.計画・設計にあたってのデータ収集方法 ・・・・1週

(前期中間試験)

5.計画・設計にあたってのデータ分析方法 ・・・・1週

6.計画・設計にあたっての計画条件の抽出方法・・・・1週

7.計画・設計にあたっての規模計画 ・・・・1週

8.設計にあたってのデザイン方法 ・・・・2週

9.設計にあたっての設計・表現方法 ・・・・2週

(前期末試験)

10.課題1(A施設)              

*問題のとらえ方、データ収集、計画・設計条件の整理及び検討事項の抽出。・・・・2週

*発表会。 ・・・・1週

11.課題2(B施設)   

*問題のとらえ方、データ収集、計画・設計条件の整理及び検討事項の抽出。・・・・2週

*発表会。 ・・・・1週

12.課題3(C施設)

*問題のとらえ方、データ収集、計画・設計条件の整理及び検討事項の抽出。・・・・2週

*発表会。 ・・・・1週

13.課題4(D施設) 

*問題のとらえ方、データ収集、計画・設計条件の整理及び検討事項の抽出。・・・・2週

*発表会。 ・・・・1週

14.課題5(E施設)              

*問題のとらえ方、データ収集、計画・設計条件の整理及び検討事項の抽出。・・・・2週

*発表会。 ・・・・1週

(学年末試験)

授業方法:

カリキュラムの中の

位置づけ:

この科目を学ぶために先行して理解する必要のある科目

この科目と同時に学ぶ関連科目

この科目の後に学ぶ関連科目

評価方法:

課題提出状況及び発表会を基に行う。。

定期試験実施方法:

連絡事項:

学生へのメッセージ:

設計は単なるトレースではなく、企画・計画能力が重要である。そこで、前期は卒業設計に関連させ、学生自らが地域の中から問題を発見し、課題を明確化し、設計テーマを確立し、計画条件を具体化し、さらにはそれをデザイン・設計するという一連の過程を経験させる。後期は、具体的施設名を与え、当該施設の企画・計画・設計へと対応すべく情報収集方法、法規制を含む基本事項の整理方法等を修得するものである。