科目名:建築構法計画  (英文科目名:Planning of Building Construction Design)

単位 通年 建築学科4年 前期 講義 

担当教官:

奥冨 利幸

TEL:

E-mail:

授業目的:

  1. 構法計画では、建築を実現するための理論と構法を学習する。具体的には、建築を構成する。部位の要求条件を設定し、それに応じた構法を選択することや建築の各専門分野の研究や経験の結果として得られた知識や情報を総合して、建築の具体化に役立てることを学ぶ。そして、構法計画の柔軟性のある学問手法を理解し、構法的発想力を養うことを目標とする

達成目標:

 

学習保証時間:

教科書:

加藤裕久他「構法計画」朝倉書店

参考書:

学習方法:

予習

授業

復習

キーワード:

授業内容:

  1. 構法計画の概要    ・・・ 1週
  2. 構法計画の基礎知識 ・・・ 4週
  3. 各部の構法    ・・・ 5週
  4. 生産技術の発達と工法計画 ・・・ 4週

年末試験

授業方法:

カリキュラムの中の

位置づけ:

この科目を学ぶために先行して理解する必要のある科目

この科目と同時に学ぶ関連科目

この科目の後に学ぶ関連科目

評価方法:

定期試験の結果及び出席状況、受講態度で総合評価する。

定期試験実施方法:

連絡事項:

学生へのメッセージ:

構法では、建築学の各専門分野の横の関連を考えることが重要となる。他で学ぶ専門科目が構法とどのように結び付く可能性を持つのかも含めて考えよう。