科目名:建築構造計画  (英文科目名:Structural Planning)

1単位  建築学科5年 前期 講義 

担当教官:

山 本 昇

TEL:

E-mail:

授業目的:

  1. 基本設計から施工に至る過程に沿って、構造力学を中心にとした構造系の各科目を具体的に関連づけ、建築の構造面におけ合理的な安全性と経済性に対する考え方を理解する。くわえて、法規上の制約、構造および仕上げ材料、施工法の概要など周辺知識も習得する。

達成目標:

 

学習保証時間:

教科書:

建築構造計画チェックリスト.彰国社編(彰国社)

参考書:

新建築学大系25構造計画.矢野 克己 他(彰国社)

学習方法:

予習

授業

復習

キーワード:

授業内容:

1.構造計画の意義と位置づけ ・・・1週

2.設計条件の整理 ・・・1週

3.構造性能について ・・・1週

4.構造方法の検討 ・・・1週

5.設備計画と外装計画 ・・・1週

6.コスト計画と施工計画 ・・・1週

7.耐震基準 ・・・1週

前期中間試験

8.平面断面計画 ・・・1週

9.基礎と地業 ・・・1週

10.構造部材の設計 ・・・1週

11.二時部材の設計 ・・・1週

12.鉄骨造のディテール ・・・1週

13.鉄筋コンクリート造のディテール ・・・1週

14.鉄骨鉄筋コンクリート造のディテール ・・・1週

前期末試験

授業方法:

カリキュラムの中の

位置づけ:

この科目を学ぶために先行して理解する必要のある科目

この科目と同時に学ぶ関連科目

この科目の後に学ぶ関連科目

評価方法:

試験の成績により評価する。

定期試験実施方法:

連絡事項:

学生へのメッセージ:

卒業設計で構造設計を選択する学生はこの科目を選択すること。