科目名 |
情報処理U |
英語科目名 |
Information ProcessingU |
開講年度・学期 |
平成18年度・通年 |
対象学科・専攻・学年 |
建築学科3年 |
授業形態 |
講義+演習 |
必修or選択 |
選択 |
単位数 |
2単位 |
単位種類 |
履修単位(30時間単位) |
担当教員 |
山本嘉孝(前期) 山本貴正(前後期) 大島隆一(後期) |
居室(もしくは所属) |
建築棟2階 建築棟2階 建築棟2階 |
電話 |
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yamayosi@oyama-ct.ac.jp takamasa@oyama-ct.ac.jp o-shima@oyama-ct.ac.jp |
授業の達成目標 |
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1.表計算の基礎を学習する。 2.表計算ソフトを利用した簡単な統計処理ができる。 3.2次元の建築図面をCADで作成できる。 4.作品や研究レポート発表等に向けた作業としてコンピュータで処理ができる。 |
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各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法 |
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1.レポートと試験で評価する。 2.レポート及び定期試験により評価する。 3.演習で作業するCAD図面を完成度と正確度による設定水準で評価する。 4.作品や研究レポート発表等のコンピュータ処理に関する評価はしない(処理方法の講義は行う)。 |
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評価方法 |
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1.前期10週分は、試験の成績(30%),受講態度(30%),レポート(40%)で評価する。 2.前期5週後期5週分は、試験の成績(70%),受講態度(10%),レポート(20%)で評価する。 3.後期10週分のCAD演習は、演習図面提出と演習前後の講義でのノート提出が100%の評価となる。 |
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授業内容 |
授業内容に対する予習項目 |
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<前期10週分> 1.集計表の作成と数式の利用・・・・2週 2.書式の設定とシートの操作・・・・2週 3.データベースとしての利用・・・・2週 前期中間試験 4.グラフの利用・・・・・・・・・・2週 5.図形の利用・・・・・・・・・・・2週 <前期5週後期5週分> 1.表計算ソフトの活用と統計学のガイダンス・・・1週 2.基本統計(代表値・散布度・度数分布など)・・・2週 3.相関分析・回帰分析・・・2週 前期定期試験 1.確率分布・確率密度関数・・・2週 2.推測統計学(母集団・標本・統計的推定・統計的検定など)・・・2週 3.建築学における確率・統計・・・1週 <後期10週分> 1.コンピュータの活用と建築CADのガイダンス・・・2週 2.建築CADによる図面作成演習(平面、立面、断面等)・・・6週 3.建築図面を効果的プレゼンテーションへ・・・1週 4.プレゼンテーションソフトによる作品・レポート処理・・・1週 |
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キーワード |
表計算、グラフ、統計、CAD |
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教科書 |
すぐわかるEXCELによる統計解析、内田治、東京図書 |
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参考書 |
1.超図解 Excel 2000 for Windows、エクスメディア 2.実務最優先Jw_cad for Windows徹底活用術、日本建築情報センター、エクスナレッジ |
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技術者教育プログラムの学習・教育目標 |
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JABEE基準1の(1)との関係 |
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カリキュラム中の位置づけ |
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前年度までの関連科目 |
情報処理T |
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現学年の関連科目 |
建築設計T |
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次年度以降の関連科目 |
卒業研究、建築設計U |
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連絡事項 |
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1.リポート作成や卒業研究・設計等でのコンピュータの利用頻度が高いので、目的意識をしっかりもって授業にあたること。 2.建築CADは基本事項と応用を短期間で学ぶことになるが、もっと身につける必要があると感じた学生は積極的に自己学習を進める。 3.コンピュータ利用が社会的にも必須であり、それを自分なりの活用ができるようになって欲しい。 |
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シラバス作成年月日:平成18年2月17日 |