科目名

建築計画T

英語科目名

Architectural Planning I

開講年度・学期

平成18年度・通年

対象学科・専攻・学年

建築学科3年

授業形態

講義

必修or選択

選択

単位数

単位種類

履修単位(30時間単位)

担当教員

尾立弘史

居室(もしくは所属)

建築学科棟2階デザインスタジオ内

電話

0285-20-2835

E-mail

oryu@oyama-ct.ac.jp

授業の達成目標

1、人体寸法から機能寸法、単位空間の寸法を理解する

2、住宅の計画から設計方法を理解する。

3、集合住宅の計画方法の基礎を理解する

各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法

1〜3は主に定期試験により評価するが、2は演習とレポートにより評価を加味する。

評価方法

定期試験 70%  演習 30% で評価する。

授業内容

授業内容に対する予習項目

1     ガイダンス     住宅作品の紹介   

2     製図方法の復習       

3     建築の表現    

4     人体寸法     

5     起居   調理  

6     用便   入浴  

7     洗面   収納   駐車場

8     通路 廊下 階段           中間試験  

9     エレベータエスカレータ         

10    屋外施設     

11    環境       

12    外部空間     

13    オプンスペース       

14    場面の採取    

15    スライド     

                         前期末

1     構造計画 柱壁       

2     集住の種類     変遷

3     住戸平面の変遷       

4     分類   高さ 密度 形態  

5     高層住宅のアクセス方式         

6     低層住宅の交通問題      

7     事例紹介                中間試験

8     SI       

9     コーポラティブ       

10    定期借地権    

11    千里       

12    近隣住区     

13    電気エネルギー 省エネ         

14    一人っ子と家族問題

15    スライド

 

 

 

キーワード

寸法、住宅、集合住宅

教科書

日本建築学会 「コンパクト建築設計資料集成 第3版」 丸善

参考書

各種建築・デザイン関連雑誌

技術者教育プログラムの学習・教育目標

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JABEE基準1の(1)との関係

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カリキュラム中の位置づけ

前年度までの関連科目

建築一般構造

現学年の関連科目

建築設計T

次年度以降の関連科目

建築計画U

連絡事項

設計に必要な身の回りの物の寸法に関心を持つこと。実際の設計例をスライドなどで紹介するが、各自建築関連雑誌で多くの作品に目を通しておくこと。

シラバス作成年月日:平成18年 1月 31日