科目名 |
図学 |
英語科目名 |
Descriptive Geometry |
開講年度・学期 |
平成18年度・ |
対象学科・専攻・学年 |
建築学科1年 |
授業形態 |
講義 |
必修or選択 |
必修 |
単位数 |
2単位 |
単位種類 |
履修単位 |
担当教員 |
高橋大輔 |
居室(もしくは所属) |
建築学科棟2階 |
電話 |
0285-20-2834 |
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daisuke@oyama-ct.ac.jp |
授業の達成目標 |
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1.図法の論理的な組立てを作図を通して理解し、立体的な感覚を身につける、形態を正確に作図する技術を習得することが出来る 2.単純な図形からやや複雑な建築物まで立体的に描く手法を理解し、スピーディかつ美しく描くことが出来る。
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各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法 |
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1〜2.年4回行う中間および期末試験の成績、および講義中に行うプリント、課題プリントの提出状況で評価する。
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評価方法 |
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以下の項目の加重平均によって、評価する。 1.中間試験、期末試験 2.随時行うプリント、課題の完成・提出状況
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授業内容 |
授業内容に対する予習項目 |
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1.図形科学について(1週) イントロダクション 2.平面図形の表現法(14週) 2次元空間における図形の作図 3.正投影による立体の表現法(6週) 3次元空間における点・線・面の作図 4.単面投影による立体の表現法(3週) アクソメトリック、アイソメトリック 5.建築物の透視図を描く(6週)
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キーワード |
作図方法、2次元図形、3次元図形、透視図 |
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教科書 |
佐藤平著「建築図学第2版」理工学社(2003) |
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参考書 |
各種建築・デザイン関連雑誌 |
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技術者教育プログラムの学習・教育目標 |
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JABEE基準1の(1)との関係 |
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カリキュラム中の位置づけ |
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前年度までの関連科目 |
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現学年の関連科目 |
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次年度以降の関連科目 |
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連絡事項 |
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1.製図道具は授業で必ず使用するため、忘れずに持ってくること 2.図学は繰り返し学習することで理解度を深めることが出来るため、予習・復習を欠かさないこと。 3.授業は、平面から立体へとさまざまな図法が登場しながら進行するが、すべての図法は、関連して用いられるので、一つ一つの図法を正確に理解しながら、最終的に建築物の透視図を描けるように毎時間の演習を大切にしてもらいたい。
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シラバス作成年月日:平成18年2月16日 |