科目名

建築ゼミナール

英語科目名

Seminars of Architecture

開講年度・学期

平成18年度・通年

対象学科・専攻・学年

建築学科・5年

授業形態

講義

必修or選択

選択

単位数

2単位

単位種類

履修単位(60時間)

担当教員

建築学科全教員

居室(もしくは所属)

建築棟

電話

 

E-mail

 

授業の達成目標

4学年まで学んだ建築の知識に基づいて、卒業後の建築に関する学習や進路を判断できることと、建築の概要を明確に把握できることを、授業目的としている。次に示す項目を達成目標とする。

1.卒業後の進路について、主な就職先である建設業界の情況および進学先の高専専攻科や大学について理解して、自らの判断で選択できる。

2.建築とは何かを概説できる。

3.各教員が紹介する建築に関する最新の話題等を説明できる。

4.討論等において意志疎通能力を発揮できる。

 

各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法

1.各教員出題のレポートを60%以上の成績で評価する。

 

評価方法

1.各教員出題課題の解答内容の加重平均(100%)

 

授業内容

授業内容に対する予習項目

1.進路の決定―職能としての建築、就職して何をするか、進学して何をするか、建築界と建設業界の現状と動向(4週)

2.建築分野の最新の話題―構造系、計画系、環境系(26週)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キーワード

建築、進路、就職、進学

教科書

なし

参考書

なし

技術者教育プログラムの学習・教育目標

 

 

 

JABEE基準1の(1)との関係

 

カリキュラム中の位置づけ

前年度までの関連科目

全科目

現学年の関連科目

全科目

次年度以降の関連科目

 

連絡事項

1.適宜個別に進路相談にも応じる。

2.建築界や建設業界の状況を把握した上で、自分の能力を十分に発揮できる進路を選んで欲しい。

3.各教員の出題課題には、必ずレポートを提出すること。

 

シラバス作成年月日:平成18130