科目名

卒業研究

英語科目名

Graduation Research & Diploma Design

開講年度・学期

平成18年度・通年

対象学科・専攻・学年

建築学科・5年

授業形態

演習

必修or選択

必修

単位数

13単位

単位種類

履修単位(30時間単位)

担当教員

建築学科全教員

居室(もしくは所属)

建築棟

電話

 

E-mail

 

授業の達成目標

高専教育の集大成というべき科目で、学生は各研究室に配属され、教員の指導の下に、個人あるいはグループで特定の課題について研究を行う。研究室によっては卒業設計にて研究に代える場合や、卒業研究と卒業設計の両方を行う場合もある。

1.各自が企画し、調査・研究を進め、

2.問題点の把握、解決方法が理解でき、とりまとめを行い、

3.最終発表までを各自の責任で達成できること。

 

 

各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法

1〜3.卒業研究中間発表会、最終発表会において60%以上の成績で評価する。

 

 

 

評価方法

1.各研究室のゼミ、中間発表、最終発表、卒業研究の内容(本論、梗概)により評価を行う。

2.中間発表、最終発表は全教員が審査する。

 

 

授業内容

授業内容に対する予習項目

1.研究室において学生の適性と希望に応じ、テーマに応じて個別の指導がなされる。

2.基本的には学生自身が計画を立てて、研究を進めることになる。

3.テーマにより、実験、解析、調査、フイールドワーク、設計など多様な内容になる。

4.中間発表、最終梗概、論文本論の提出、研究発表が義務づけられている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キーワード

建築、研究、論文、発表

教科書

特になし

参考書

建築学科すべての授業科目の教科書、参考書

技術者教育プログラムの学習・教育目標

(B-1)実験や観察、調査、製作を行って結果や結論を導ける。

(D-2)実験や調査結果を口頭発表して議論できる。

 

JABEE基準1の(1)との関係

d(2-c)(f)(h)

カリキュラム中の位置づけ

前年度までの関連科目

建築学科4年全科目

現学年の関連科目

建築学科5年全科目

次年度以降の関連科目

建築学専攻全科目

連絡事項

1.4年次に研究室紹介があり、研究室の教員が適宜個別に相談に応じる。

2.毎年学年末に行われる先輩の研究発表は必ず聴講すること。

3.5年間で学んだことを基に、各学生の実力を十分に発揮して欲しい。

4.テーマは本人の希望と能力により異なるので、指導教員とよく相談し、指導に従うことが重要となる。

 

 

 

 

シラバス作成年月日:平成18130