科目名 |
計画システム論 |
英語科目名 |
System Planning |
開講年度・学期 |
平成18年度 前期 |
対象学科・専攻・学年 |
建築学専攻1年 |
授業形態 |
講義 |
必修or選択 |
選択 |
単位数 |
2単位 |
単位種類 |
履修単位(30時間単位) |
担当教員 |
白石光昭 |
居室(もしくは所属) |
建築棟3階 |
電話 |
0285-20-2833 |
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shiraish@oyama-ct.ac.jp |
授業の達成目標 |
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1.KJ法を実際に利用し,問題点や対策を抽出・分析できる 2.構造モデルを実際に利用し,問題点や対策を抽出・分析できる
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各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法 |
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1.演習問題および課題については,提出状況,提出内容また口頭発表の内容を設定水準で評価する
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評価方法 |
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1.スクールワーク(演習問題や課題の実施状況)(60%) 2.ホ-ムワ-ク(問題や課題の提出状況と回答内容)(40%) なお,ホームワークを1/3以上未提出の場合は単位取得できないものとする。 また,特に受講態度が悪い場合は減点をする場合がある。
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授業内容 |
授業内容に対する予習項目 |
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1.論理的分析方法の重要性 ・・・ 2週 2.KJ法の解説 ・・・ 3週 3.KJ法の演習 ・・・ 2週 4.構造モデルの解説 ・・・ 2週 5.構造モデルの事例解説 ・・・ 1週 6.構造モデルの演習 ・・・ 3週 7.多変量解析の解説 ・・・ 2週 多変量解析の各手法の解説及び事例紹介
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全般にわたり,以下の通りとする。
1.教科書及び配布資料中の授業内容部分の精読 2.関連情報の自主的な収集 |
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キーワード |
KJ法,構造モデル,多変量解析 |
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教科書 |
川喜多二郎「発想法」(中公新書,1967) |
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参考書 |
1.寺野寿郎「システム工学入門」(共立出版,1986) 2.森典彦 編「左脳デザイニング」(海文堂,1993) 3.ハーバード・A・サイモン「システムの科学」(パーソナルメディア,1999) |
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技術者教育プログラムの学習・教育目標 |
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(A-1) 科学や工学の基本原理や法則を身につける。 (B-3) 技術的課題に広く関心を持ち,課題や問題を解決するための全体のプロセスを考察して具現化できる |
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JABEE基準1の(1)との関係 |
(c) , (d(2-a)) |
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カリキュラム中の位置づけ |
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前年度までの関連科目 |
建築計画T〜V |
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現学年の関連科目 |
特になし |
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次年度以降の関連科目 |
システムデザイン,居住地計画論 |
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連絡事項 |
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本講義で解説する内容は,建築に限らず,幅広く応用できものであり,物事を整理・計画していくための基本的かつ重要な知識であるから,ぜひ理解・活用できるよう学習して欲しい。
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シラバス作成年月日:平成 18年 2月 1日 |