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科目名 |
地域設計Ⅱ |
英語科目名 |
Community DesignⅡ |
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開講年度・学期 |
平成１８年度・後期 |
対象学科・専攻・学年 |
建築学専攻１、２年 |
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授業形態 |
演習 |
必修or選択 |
選択 |
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単位数 |
２ |
単位種類 |
学修単位（45時間単位） |
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担当教員 |
奥冨利幸 |
居室（もしくは所属） |
建築学科棟２階ﾃﾞｻﾞｲﾝｽﾀｼﾞｵ内 |
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電話 |
0285-20-2843 |
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授業の達成目標 |
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１．歴史的町並みの残る地区の空間的、意匠的意義を理解してデザインサーベイができる。 ２．歴史的町並みに配慮し、景観と調和させた設計ができる。
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各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法 |
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１．提出する図面の内容により評価する ２．発表時のプレゼンテーションの内容により評価する。
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評価方法 |
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１．提出図面の完成度、創造性、表現力などの観点から評価する。 ２．発表時のプレゼンテーションと質疑応答の内容から評価する。
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授業内容 |
授業内容に対する予習項目 |
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１．課題説明、デザインサーベイの方法検討（１週） ２．現地調査・各種図面作成・調査レポート作成（３週） ３．調査結果のプレゼンテーション（１週） ４．計画敷地の決定と計画施設のエスキス（３週） ５．設計図面、模型の作成（６週） ６．講評会（１週）
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１．課題説明資料の精読 ２．現地調査の報告資料作成 ３．プレゼンテーションの準備 ４．計画敷地の調査書作成 ５．設計条件の整理 ６．プレゼンテーションの準備 |
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キーワード |
歴史、文化財、活用、デザインサーベイ |
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教科書 |
課題説明資料を配布する |
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参考書 |
１．太田博太郎「歴史的風土の保存」彰国社（1981） ２．陣内秀信、中山繁信編「サーベイで都市を読む・建築を学ぶ」学芸出版社（2001） ３．西村幸夫「日本の町並みⅠ・Ⅱ」平凡社(2003)
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技術者教育プログラムの学習・教育目標 |
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（B） |
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JABEE基準１の（１）との関係 |
（e） |
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カリキュラム中の位置づけ |
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前年度までの関連科目 |
建築設計Ⅱ |
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現学年の関連科目 |
地域設計Ⅰ、まちづくり論、近代建築思潮史、文化財保存論 |
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次年度以降の関連科目 |
なし |
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連絡事項 |
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１．デザインサーベイは、受講生で共同作業をする場合があるので、お互いに協力して実施してほしい。 ２．デザインサーベイの目的は、歴史的町並みが残る地区を対象にして、その景観を保存しながら設計をする手法を学ぶことである。したがって、計画対象敷地を含む周辺環境をよく読みとってほしい。 ３．現地調査では、野帳の作成の他、インタビューや各種資料など総合的な情報の収集に努めてほしい。 ４．設計に当たり、参考書のほかに歴史的建造物が残る地区に設計された建築作品を調査し参考にしてほしい。
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シラバス作成年月日：平成１８年 ２月 １０日 |
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