科目名 |
計画システム論 |
英語科目名 |
System Planning |
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開講年度・学期 |
平成19年度・後期 |
対象学科・専攻・学年 |
建築学専攻1年 |
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授業形態 |
講義 |
必修or選択 |
選択 |
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単位数 |
2単位 |
単位種類 |
学修単位(15+30)h |
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担当教員 |
白石光昭 |
居室(もしくは所属) |
建築学科棟3階 |
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電話 |
0285-20-2833 |
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授業の達成目標 |
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1.KJ法を実際に利用し,問題点や対策を抽出・分析できる 2.構造モデルを実際に利用し,問題点や対策を抽出・分析できる
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各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法 |
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1.演習問題および課題については,提出状況,提出内容また口頭発表の内容を設定水準で評価する
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評価方法 |
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評価は下記による。 1.スクールワーク(演習問題や課題の実施状況)(60%) 2.ホ-ムワ-ク(問題や課題の提出状況と回答内容)(40%) なお,ホームワークを1/3以上未提出の場合は単位取得できないものとする。 また,特に受講態度が悪い場合は減点をする場合がある。 |
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授業内容 |
授業内容に対する自宅学習項目 |
自宅学習時間 (時間) |
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1.論理的分析方法の重要性(No.1)
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教科書の対応部分をA4レポート1枚に要約し、授業の前に提出する。復習は,授業内で学生が理解していない点や知識として獲得していない点をもとに随時課題を与える。 |
4 |
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2.論理的分析方法の重要性(No.2)
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教科書の対応部分をA4レポート1枚に要約し、授業の前に提出する。復習は,授業内で学生が理解していない点や知識として獲得していない点をもとに随時課題を与える。 |
4 |
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3.KJ法の解説(No.1)
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教科書の対応部分をA4レポート1枚に要約し、授業の前に提出する。復習は,授業内で学生が理解していない点や知識として獲得していない点をもとに随時課題を与える。 |
4 |
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4.KJ法の解説(No.2)
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教科書の対応部分をA4レポート1枚に要約し、授業の前に提出する。復習は,授業内で学生が理解していない点や知識として獲得していない点をもとに随時課題を与える。 |
4 |
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5.KJ法の解説(No.3)
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教科書の対応部分をA4レポート1枚に要約し、授業の前に提出する。復習は,授業内で学生が理解していない点や知識として獲得していない点をもとに随時課題を与える。 |
4 |
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6.KJ法の演習(No.1)
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教科書の対応部分をA4レポート1枚に要約し、授業の前に提出する。復習は,授業内で学生が理解していない点や知識として獲得していない点をもとに随時課題を与える。 |
4 |
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7.KJ法の演習(No.2)
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教科書の対応部分をA4レポート1枚に要約し、授業の前に提出する。復習は,授業内で学生が理解していない点や知識として獲得していない点をもとに随時課題を与える。 |
4 |
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(後期中間試験) |
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8. 構造モデルの解説(No.1)
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配布資料の対応部分をA4レポート1枚に要約し、授業の前に提出する。復習は,授業内で学生が理解していない点や知識として獲得していない点をもとに随時課題を与える。 |
4 |
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9.構造モデルの解説(No.2)
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配布資料の対応部分をA4レポート1枚に要約し、授業の前に提出する。復習は,授業内で学生が理解していない点や知識として獲得していない点をもとに随時課題を与える。 |
4 |
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10.構造モデルの事例
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配布資料の対応部分をA4レポート1枚に要約し、授業の前に提出する。復習は,授業内で学生が理解していない点や知識として獲得していない点をもとに随時課題を与える。 |
4 |
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11.構造モデルの演習(No.1)
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配布資料の対応部分をA4レポート1枚に要約し、授業の前に提出する。復習は,授業内で学生が理解していない点や知識として獲得していない点をもとに随時課題を与える。 |
4 |
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12.構造モデルの演習(No.2)
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配布資料の対応部分をA4レポート1枚に要約し、授業の前に提出する。復習は,授業内で学生が理解していない点や知識として獲得していない点をもとに随時課題を与える。 |
4 |
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13.構造モデルの演習(No.3)
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配布資料の対応部分をA4レポート1枚に要約し、授業の前に提出する。復習は,授業内で学生が理解していない点や知識として獲得していない点をもとに随時課題を与える。 |
4 |
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14.多変量解析の解説(No.1)
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配布資料の対応部分をA4レポート1枚に要約し、授業の前に提出する。復習は,授業内で学生が理解していない点や知識として獲得していない点をもとに随時課題を与える。 |
4 |
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15.多変量解析の解説(No.2)
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配布資料の対応部分をA4レポート1枚に要約し、授業の前に提出する。復習は,授業内で学生が理解していない点や知識として獲得していない点をもとに随時課題を与える。 |
4 |
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(後期期末試験)
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自宅学習時間合計 |
60 |
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キーワード |
KJ法,構造モデル,多変量解析 |
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教科書 |
川喜多二郎「発想法」(中公新書,1967) |
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参考書 |
1.寺野寿郎「システム工学入門」(共立出版,1986) 2.日本建築学会 編「建築・都市計画のための調査・分析方法」(井上書院,1987) 3.ハーバード・A・サイモン「システムの科学」(パーソナルメディア,1999) |
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小山高専の教育方針①~⑥との対応 |
② ③ |
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技術者教育プログラムの学習・教育目標 |
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(A-1) 科学や工学の基本原理や法則を身につける。 (B-3) 技術的課題に広く関心を持ち,課題や問題を解決するための全体のプロセスを考察して具現化できる |
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JABEE基準1の(1)との関係 |
(c) , (d(2-a)) |
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カリキュラム中の位置づけ |
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前年度までの関連科目 |
建築計画Ⅰ~Ⅲ |
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現学年の関連科目 |
特になし |
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次年度以降の関連科目 |
システムデザイン,居住地計画論 |
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連絡事項 |
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1.建築空間を計画・設計する際に必要な基本的な知識である。建物作りとはあまり関係がないように感じるかもしれないが,そうではない。建物はあくまで人間が使う物だと言うことを忘れず、授業に取り組んでほしい。 2.授業には真剣に取り組んで欲しい。積極的に予習復習をし,自分から情報を集め,授業では不明な点を質問できるように努力してほしい。 3.課題やレポートは基礎知識修得の機会と考え,課題の範囲だけでなく,幅広く積極的に行って欲しい。 |
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シラバス作成年月日:平成19年2月28日 |
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