科目名 |
居住地計画論 |
英語科目名 |
Habitation Planning |
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開講年度・学期 |
平成20年度・前期 |
対象学科・専攻・学年 |
専攻科・建築学専攻・2年 |
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授業形態 |
講義 |
必修or選択 |
選択 |
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単位数 |
2単位 |
単位種類 |
学修単位(15+30)h |
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担当教員 |
尾立弘史 |
居室(もしくは所属) |
建築棟2階デザインスタジオ内(A-208-4) |
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電話 |
0285-20-2835 |
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授業の達成目標 |
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○居住地のコミュニティと生活圏域構成の理解 ○居住地としての農村の特質と可能性の理解 ○農村の持つ空間的ストックの活用・整備方法 ○自然生態系と生活、気候風土と建築 ○農村社会と住民参加、グリーンツーリズムへの対応 1,上記授業目的に対して各自の意見が表現できること。 2,各自の人間の住むべき場所とスタイルについてイメージが表現できること。 |
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各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法 |
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1,2共に関連する問題につきレポートを提出し達成度を評価する |
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評価方法 |
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定期試験は原則として行わない。レポート(最終と中間の幾つかの小課題)の内容による。 |
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授業内容 |
授業内容に対する自学自習項目 |
自学自習時間 |
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1.コミュニティの単位 |
日本のコミュニティ単位の事例収集 |
4 |
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2.生活圏域1 |
狭域の事例収集 |
4 |
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3.生活圏域2 |
広域の事例収集 |
4 |
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4.都市の規模1 |
日本の規模論 |
4 |
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5.都市の規模2 |
欧米の規模論 |
4 |
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6.農村の居住空間の特性 |
都市と農村の空間比較 |
4 |
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7.ストックの活用・整備方法 |
ストックの事例収集 |
4 |
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8.自然環境・地形の活かし方1 |
日本の事例収集(小景観) |
4 |
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9. 自然環境・地形の活かし方2 |
日本の事例収集(大景観) |
4 |
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10.農村社会と住民参加1 |
住民参加事例の収集 |
4 |
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11.農村社会と住民参加2 |
住民参加事例の収集 |
4 |
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12.グリーンツーリズムへの対応1、 |
日本の事例 |
4 |
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13.グリーンツーリズムへの対応2 |
ヨーロッパの事例 |
4 |
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14.地域施設の整備手法1 |
都市部の施設体系 |
4 |
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15.地域施設の整備手法2 |
農村部の施設体系 |
4 |
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最終レポート提出 |
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自学自習時間合計 |
60 |
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キーワード |
コミュニティ、生活圏、都市居住、農村居住 |
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教科書 |
特になし |
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参考書 |
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小山高専の教育方針@〜Eとの対応 |
@A |
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技術者教育プログラムの学習・教育目標 |
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(B−3)(C−2) |
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JABEE基準1の(1)との関係 |
b |
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カリキュラム中の位置づけ |
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前年度までの関連科目 |
地域施設計画論、建築計画U、卒業研究 |
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現学年の関連科目 |
特別研究 |
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次年度以降の関連科目 |
なし |
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連絡事項 |
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参考資料は独自のものを使用するので授業に出席しないと理解ができない場合が多い |
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シラバス作成年月日 |
平成20年1月31日 |
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