有機化学    Organic Chemistry 担当教官 亀山雅之

クラス

3C

単位数

1単位

学 期

通 年

 

授業目標

有機化合物の構造と機能の基礎を官能基ごとに理解する。

反応機構にも注目し、それらが基本的に類似していることを理解する。

 

授業計画と配当週

 

前     期

 

1.      アルコール、エーテル、フェノール      7週

 

前期中間試験

 

 

 

2.      アルデヒド、ケトン:求核付加反応      7週

 

前期末試験

 

 

 

 

後     期

後     期

 

 

3.      カルボン酸とその誘導体:求核アシル置換反応 7週

 

後期中間試験

 

4.      アミン                   7週

 

後期末試験

 

 

 

 

 

評価方法

試験(約80%)、小テスト・リポート・受講態度(約20%)の比率で評価する。

教科書

マクマリー有機化学概説

伊東・児玉 訳(東京化学同人)

参考書

マクマリー有機化学

ボルハルト・ショアー現代有機化学

学生への

メッセージ

有機化学が多くの事実の羅列であると感じるのは間違いです。暗記を極力避け、自分で考える習慣を身に付けてください。例題等を数多く解答することで、考え方が正しいことを確認できます。考える助けとして教官を是非使ってください。