特別研究(SC専門科目)

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科目名:特別研究 (英文科目名:Special Research Work

       必修 物質工学専攻1年前期1単位、後期3単位;2年前期5単位、後期6単位 

担当教員:1年次の年度当初に下記の教員による研究紹介を行い、受講者が第1希望から第3希望までを提出して、調整の後で研究室配属を決定する。

l堤 欣三 (居室:専攻科棟5階)      Tel:0285-20-2807    E-mail: tsutsumi@oyama-ct.ac.jp

l斉藤光司 (居室:電気物質棟4階)    Tel:0285-20-2806    E-mail: ksaitou@oyama-ct.ac.jp

l吉田裕志 (居室:電気物質棟3階)    Tel:0285-20-2808    E-mail: yoshida@oyama-ct.ac.jp

l糸井康彦 (居室:電気物質棟3階)    Tel:0285-20-2802     E-mail: itoi@oyama-ct.ac.jp

l浦田克郎 (居室:物質工学科実験棟)  Tel:0285-20-2810    E-mail: urata@oyama-ct.ac.jp

l 胸組虎胤 (居室:物質工学科実験棟)  Tel:0285-202800     E-mail: munegumi@oyama-ct.ac.jp

l亀山雅之 (居室:電気物質棟4階)     Tel:0285-20-2801     E-mail: kameyama@oyama-ct.ac.jp

l 武 成祥 (居室:電気物質棟4階)    Tel:0285-20-2809     E-mail: wuc@oyama-ct.ac.jp

l 佐々木いづみ (居室:電気物質棟4階) Tel:0285-20-2811     E-mail: sasaki@oyama-ct.ac.jp

l渥美太郎(居室:電気物質棟4階)   Tel:0285-20-2805  E-mail: atsumi@oyama-ct.ac.jp

l 飯島道弘 (居室:電気物質棟4階)    Tel:0285-20-2812    E-mail: iijima@oyama-ct.ac.jp   

l田中孝国(居室:電気物質棟3階)Tel:0285-20-2804  E-mail: tanakatakakuni@oyama-ct.ac.jp

 

授業目的:

 指導教員のもとで、特定のテーマの研究を行わせることによって、研究能力や研究成果発表能力、研究成果報告書の作成能力を養成する。

 

達成目標:

1.     自分で文献調査や資料収集・調査ができる。

2.     実験記録を正確に採れるようになる。

3.     自分が行っている研究の計画を立てられるようになる。

4.     研究結果を論文としてまとめることができる。

5.     研究結果を学内の発表会で発表できる

6.     研究成果を学会等の学外での発表会で発表できる。

 

 技術者教育プログラムの学習・教育目標: (A-3), (D-2)

 JABEE基準1(1)との関係: (d(2-c)), (f), (g)

 

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カリキュラム中の位置づけ

 この科目を学ぶために、前年度までの履修科目で本科目と関連性のある科目

   各研究室の専門分野科目

現学年でこの科目と関連性のある科目

各研究室の専門分野科目

次年度以降に学ぶ、この科目に関連性のある科目

    なし

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教科書: 特に限定されるものはなし

参考書: 特に限定されるものはなし

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授業内容:

 指導教員のもとで選定した特定分野やテーマに関する研究を行い、研究発表および研究成果報告書の作成を行う。

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各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法:

1. 研究に関連して調査した文献や資料の内容で評価する。

2. 研究の実施記録で評価する。

3. 指導教員とのディスカッションを通じて評価する。

4. 提出される論文報告書の内容で評価する。

5.  研究結果の学内における発表で評価する。

6.  研究成果の学外における発表で評価する。

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評価方法:

   1. 1年次の4単位分(前期1単位、後期3単位については年度末の中間発表会で研究発表を行わせ、文献調査や研究実施状況、口頭発表および発表要旨原稿の内容について複数の教員で総合的に評価し、60%以上の成績で単位の認定を行う。不合格の場合は2年生の特別研究には入れない。

   2. 2年次にも同様に最終的な年度末の特別研究発表会で研究発表を行わせ、文献調査や研究実施状況、口頭発表および特別研究報告書の内容について複数の教員で総合的に評価し、60%以上の成績で11単位(前期5単位、後期6単位)を認定する。

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連絡事項:

1.研究テーマに対する目的を十分に理解し、関連文献の資料調査、目的達成のための具体的な方法や手段を自ら考え、自主的、計画的に研究を遂行して結論を導き、研究結果の口頭発表および報告書作成を通じて、技術的課題や問題解決の方法を身につけて欲しい。

2.単位および出席時間数は下記の通り。

・1単位分は45時間の研究に相当する。

・1年生の出席時間は(前期1単位=45時間、後期3単位=135時間)で合計180時間である。

・2年生の出席時間は(前期5時間=225時間、後期6時間=270時間)で合計495時間である。

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