科目名

表面工学

英語科目名

Surface Science

開講年度・学期

平成18年度・前期

対象学科・専攻・学年

物質工学科・物質(材料)コース・5

授業形態

講義

必修or選択

必修

単位数

2単位

単位種類

学修単位(45時間単位)

担当教員

渥美太郎

居室(もしくは所属)

電気・物質棟4

電話

0285-20-2805

E-mail

atsumi@oyama-ct.ac.jp

授業の達成目標

1. 表面の結晶学,表面の記述法について説明できること.

2. 真空技術について説明できること.

3. 吸着と脱離の物理化学について説明できること.

4. 表面の分析手法について説明できること.

各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法

14について試験において60%以上の成績で評価する.

 

 

 

評価方法

中間と期末試験を行い,その平均点を最終の評価とする.

 

 

 

授業内容

授業内容に対する予習項目

1. 序論 (1)

2.    表面の結晶学(3)

3.    真空技術(2)

中間試験

4.    吸着と脱離(4)

5.    表面分析(3)

期末試験

 

 

 

 

 

 

 

 

1. 配布プリントの予習・復習.

2. プリント課題

 

 

キーワード

表面,結晶学,真空,吸着,脱離,触媒,表面分析

教科書

なし.プリント配布.

参考書

1.小間 篤,他「表面科学入門」丸善(2002

2.岩澤 康裕,他 「表面の化学」 丸善  (2002)

技術者教育プログラムの学習・教育目標

(A-2)基礎知識を専門工学分野に応用して解ける.

 

 

JABEE基準1の(1)との関係

d(2-a)

カリキュラム中の位置づけ

前年度までの関連科目

 

現学年の関連科目

 

次年度以降の関連科目

 

連絡事項

1. 各課題を提出する必要はありません.ただし,課題は試験範囲に含まれます.

2. 試験は90分とし,計算機の持ち込みは可とします.追試は行いません.

 

 

シラバス作成年月日:平成18年 3月 15