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科目名 |
物質工学入門 |
英語科目名 |
Introduction to
Materials Chemistry and
Bioengineering |
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開講年度・学期 |
平成１９年度・通年 |
対象学科・専攻・学年 |
物質工学科２年 |
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授業形態 |
講義 |
必修or選択 |
必修 |
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単位数 |
２単位 |
単位種類 |
履修単位（３０ｈ） |
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担当教員 |
笹沼いづみ 齊藤 光司 |
居室（もしくは所属） |
電気・物質棟３階（笹沼） 電気・物質棟４階電気（斉藤） |
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電話 |
0285-20-2811(笹沼) O285-20-2806(齊藤) |
E-mail |
sasaki@oyama-ct.ac.jp ｋsaitou@ oyama-ct.ac.jp |
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授業の達成目標 |
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1. 生体物質の基本構造とその働きについて理解する。 2. 物質代謝物質の基礎を学習する。 3. 身の回りの化学材料は、どのような化学物質からどのような化学反応で製造されるか学習する。 |
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各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法 |
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1,2: 課題に対するレポートと試験の成績で評価する。 ３：中間、期末試験の成績と課題に対するレポートの成績で評価する。 |
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評価方法 |
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４回の定期試験（前後期中間40％、前後期末40％）とレポート（20％）で評価する。 |
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授業内容 |
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１．水の性質と水素結合 |
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２．天然アミノ酸の構造1 |
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３．天然アミノ酸の構造2 |
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４．タンパク質の構造1 |
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５．タンパク質の構造2 |
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６．タンパク質の存在状態 |
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７．タンパク質の存在状態 |
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(前期中間試験) |
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８. 酵素 |
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９．酵素 |
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10．免疫 |
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11. 血液 |
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12．光合成1 |
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13．光合成２ |
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14．酸素呼吸と発酵 |
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15．酸素呼吸と発酵 |
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（前期期末試験） |
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16. 化学の役割 |
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17. 化学の基礎 |
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18. 化学の基礎 |
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19. 身近な現象の化学 |
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20.身近な現象の化学 |
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21.身近な現象の化学 |
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22. 環境の化学 |
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23. 環境の化学 |
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（後期中間試験） |
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24. 資源・エネルギーの化学 |
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25. 資源・エネルギーの化学 |
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26. 豊かな暮らしの化学 天然材料・高分子材料・無機材料 |
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27. 豊かな暮らしの化学 天然材料・高分子材料・無機材料 |
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28. 豊かな暮らしの化学 天然材料・高分子材料・無機材料 |
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29. 高機能材料・ナノテクノロジーの化学 |
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30. 高機能材料・ナノテクノロジーの化学 |
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（学年末試験） |
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キーワード |
機能性材料、有機材料、無機材料、生物、生体材料 |
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教科書 |
日本化学会 編 「化学ってそういうこと」 化学同人 |
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参考書 |
泉屋信夫著『生物化学序説』化学同人 |
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小山高専の教育方針1～6との対応 |
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技術者教育プログラムの学習・教育目標 |
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JABEE基準１の（１）との関係 |
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カリキュラム中の位置づけ |
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前年度までの関連科目 |
化学 |
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現学年の関連科目 |
生物、基礎化学、有機化学 |
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次年度以降の関連科目 |
生物化学、金属化学、高分子化学、高分子材料 |
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連絡事項 |
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学習を通して化学の楽しさを知ること。４年次におけるコース分け（材料コース、生物コース）の参考にすること。 |
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シラバス作成年月日：平成19年2月18日 |
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