科目名

化学英語

英語科目名

Chemistry English

開講年度・学期

平成19年度・前期

対象学科・専攻・学年

物質工学科5年 

授業形態

講義

必修or選択

必修

単位数

1単位

単位種類

学修単位(30+15)h

担当教員

胸組虎胤、亀山雅之

居室(もしくは所属)

物質工学科実験棟2階

電話

0285-20-2800

0285-20-2809

E-mail

munegumi@oyama-ct.ac.jp

kameyama@oyama-ct.ac.jp

 

授業の達成目標

1.        発音記号を見て英語の発音ができること。

2.        英語のスペルを見てある程度正しい発音ができること。

3.        可算名詞と不可算名詞が区別できること。

4.        品詞の区別ができ、日本語訳もそれに応じてできること。

5.        主語と述語が分かり、日本語訳もそれに応じてできること。

6.        自動詞、他動詞の区別がつき、日本語訳もそれに応じてできること。

7.        現在、過去、未来のテンスの違いが理解でき、それに合わせた日本語訳ができること。

8.        関係代名詞が表す内容を具体的にすることができ、それを日本語訳の中で論理的に表現できること。

9.        化学英語300語を覚えること。

 

各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法

達成目標1〜5に対しては中間、期末試験の関連問題および課題の60%以上の成績で達成とする。

 達成目標6〜9に対しては期末試験の関連問題および課題の60%以上の成績で達成とする。

 

評価方法

課題40%、試験60%(中間と期末の合計)の加重平均で算出する。

授業内容

授業内容に対する自宅学習項目

自宅学習時間 (時間)

1.単語テスト(1週)

 

 

2.テキスト問題番号1 (Matter)〜12 (Sea water) (6週)

各項目の単語調べ、和訳作成

前期中間試験

試験のための学修

3.テキスト問題番号13 (Atoms)〜33 (Proteins) (7週)

各項目の単語調べ、和訳作成

前期期末試験

 

 

 

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キーワード

化学英語、発音記号、品詞、主語、述語                               

教科書

やさしい化学英語、オーム社、2003

参考書

1.エッセンシャル化学辞典、東京化学同人、1999

2.化学英語の活用辞典、化学同人、1999

小山高専の教育方針@〜Eとの対応

C

技術者教育プログラムの学習・教育目標

D−1)言語の知識を習得すると同時に、語学力や会話力を身につける。

E−1)外国の文化や価値観について知り、国際性を身につけること。

JABEE基準1の(1)との関係

(a) (b) (d(2)) (f) (g)

カリキュラム中の位置づけ

前年度までの関連科目

英語T

現学年の関連科目

英語U、卒業研究

次年度以降の関連科目

 

連絡事項

課題は確実に行うこと。理解が困難な場合は、その都度相談に応じる。

 

 

 

シラバス作成年月日:2007.4.2