科目名 |
ゼミナールI |
英語科目名 |
Seminar
I |
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開講年度・学期 |
平成19年度・通年 |
対象学科・専攻・学年 |
専攻科物質工学専攻1年 |
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授業形態 |
講義・演習 |
必修or選択 |
必修 |
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単位数 |
2単位 |
単位種類 |
学修単位45h |
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担当教員 |
原則として特別研究の指導教官 |
居室(もしくは所属) |
電気・物質棟3,4階・物質工学科実験棟1階・専攻科棟4F |
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電話 |
E-mail |
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授業の達成目標 |
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1. 速報、原著論文、総説、アブストラクト等の区別ができ、その役割を説明できること。 2. 専門語彙を300語以上増やすこと。 3. 主語、述語、目的語、補語の区別、および品詞の区別がつくこと。 4. 英和辞典を自分で引いて、発音記号を基礎して発音ができること。 5. 現在(present)、過去(past)、未来(future)の時制(tense)を区別できること。 6. 論理的な日本語訳ができること。 |
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各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法 |
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達成目標1〜6: スクールワーク(音読、翻訳、意味の説明) 70%
ホームワーク(予習復習のノートの内容)30% |
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評価方法 |
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関連内容に対する理解度または運用能力が60%以上の成績で達成とする。 |
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授業内容および自宅学習 |
自宅学習時間 (時間) |
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指導教官のもとで選定した特定分野やテーマに関する外国語文献の音読、翻訳を行い、その内容を説明させる。 1.
受講した学生が割り当てられたパラグラフ毎、あるいはセンテンス毎に音読、翻訳を行い、その内容を説明する。 2.
学生が行った音読、翻訳の誤りを担当教員が訂正し、内容を分かりやすく講義する。 3.
読んだ英文に関連した専門の内容について担当教員と議論する。 予習−少なくとも次回の授業で進むと考えられる範囲を3回以上音読し、分からない単語の意味とその発音記号を単語ノートに記録する。日本語訳をノートに書き、論理的な文章になるまで手直しをする。 授業−各自の分担の箇所を音読、翻訳し、意味を説明する。他者の音読、翻訳、説明にも耳を傾け、自分が予習してきた内容と比較する。教官の説明によって自分の誤りを訂正し、疑問点があれば教官に質問する。 復習−授業での内容を反復学習し、新しく学習した専門用語を記憶する。 授業で進んだ部分の音読を少なくとも3回行う。 |
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自宅学習時間合計 |
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キーワード |
英語、専門用語、音読、読解 |
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教科書 |
各担当教官が選択 |
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参考書 |
中村喜一郎、青柳忠克著「やさしい化学英語」オーム社(1989) 湊宏著「化学英語」東京化学同人(1978) 千原秀昭ら「化学英語の活用辞典」化学同人(1987) 玉虫伶太ら著「エッセンシャル化学辞典」東京化学同人(1999) |
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小山高専の教育方針@〜Eとの対応 |
B自然科学・英語・専門基礎科目の学力向上 |
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技術者教育プログラムの学習・教育目標 |
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(D-2) |
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JABEE基準1の(1)との関係 |
g |
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カリキュラム中の位置づけ |
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特別研究のための基礎知識および、関連の専門用語についての知識を得ること。 |
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前年度までの関連科目 |
化学英語 |
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現学年の関連科目 |
応用英語I,II |
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次年度以降の関連科目 |
ゼミナールII,III |
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連絡事項 |
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理解が困難な場合は、その都度相談に応じる。予習、復習は確実に行うこと |
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シラバス作成年月日:平成19年7月1日 |
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