システムデザイン(SS専門科目)
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科 目 名:システムデザイン(英文科目名:System Design)
2単位 必修 全専攻2年 前期
担当教員:非常勤講師
連 絡 先:山崎敬則(居室:機械工学科棟2階)
Tel: 0285-20-2212 E-mail: yama@oyama-ct.ac.jp
授業目的:
特色ある企業のトップを講師に招き,「ものつくりの現場」における実務経験から,ひとつの商品を生み出すためには,何が必要で,どのような過程を踏み,そして技術者には何が求められるのかを紹介して頂く.
達成目標:
実際の現場で技術者に求められることを知り,ひとつの商品を生み出すためには,さまざまな要素や過程が必要となることを理解することによって、技術者としての基本的な考え方や見方ができる.
技術者教育プログラムの学習・教育目標:B-3, C-1
JABEE基準1の(1)との関係:d(2-d), e
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カリキュラム中の位置づけ
この科目を学ぶために、前年度までの履修科目で本科目と関連性のある科目
卒業研究
現学年でこの科目と関連性のある科目
実務研修
次年度以降に学ぶ、この科目に関連性のある科目
特別研究
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教科書:
指定しない.必要に応じてプリントを配布する.
参考書:
指定しない.
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授業内容:
次に挙げる業種の企業のトップを講師に招き,オムニバス形式で講義を行う.講義は2週間分を1回にまとめて約半日で行い,基本的には毎回授業の前半を講義に,後半をディスカッションに当てる.
1.ガイダンス (1週)
2.工業材料製造 (2週)
3.各種金型製作 (2週)
4.複合資材開発 (2週)
5.精密機械部品製作 (2週)
6.熱成型加工 (2週)
7.プラント制御 (2週)
8.変電設備設計 (2週)
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達成目標に対する達成度の具体的な評価方法:
各講義後のディスカッションの中の口頭試問および課題に対する提出レポートの内容を設定水準で評価する。
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評価方法:
講義後のディスカッション(口頭試問)で評価する.講師によってはレポートを課す場合もあり,その場合は評価割合の説明を講義の冒頭に行うものとする.
連絡事項:
試験は行わない.
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