イメージ
TOPページ授業科目研究室紹介スタッフ紹介進路・就職情報在学生の一言
   
キャンパスライフ学生生活

・高専生活
高専の授業は前期・後期に分かれた2学期制です。平成20年度からはセメスター制を導入し前期は大学と同じ4月から8月上旬まで授業・9月末まで夏休み、後期は10月から2月中旬まで授業をおこない4月上旬まで春休みとなります。定期試験は前期・後期合わせて年間4回実施します。
高専に入学すると「学生」と呼ばれます。高専での毎日は自分で考え自分で行動することが求められ、大学生と同じように自由な雰囲気で高専生活を送ることができます。
高専には授業以外の行事に春・夏の球技大会や秋の工陵際(学園祭)があります。研修旅行として2年次と4年次にクラスごと別々に2泊程度の国内研修を実施します。この他にも企業見学や学外から講師をお願いして特別講演を実施します。

・部や同好会・愛好会で活躍する(学生会活動)
運動部の1年〜3年生は高校生と同じ高体連や高野連にも加入することができ、高校総体や高校野球大会に参加できます。また、高専独自の関東信越地区高専大会や全国高専大会もあり、毎年多くの学生が全国高専大会に出場します。
文化部は毎年夏に開催する関東信越地区の文化発表会や工陵際(学園祭)で日頃の活躍の成果を発表する機会があります。 高専のサークルHP

・プログラムコンテストやロボットコンテストに参加する
プログラムコンテストやロボットコンテストは毎年開催されます。参加者は学年に関係なくアイデアやプログラムを作る力で学内の審査に通過すれば、小山高専の代表としてコンテストに参加できます。また、代表者にならなくともロボットコンテストやプログラムコンテストチームに補助者として加われば、プログラム開発や製作活動に参加することができ、より一層自分の能力を伸ばすことができます。 コンテスト一覧

・寮に入って高専に通う 
遠距離で通学に時間がかかる学生のために、高専内に学寮があり通学にかかる時間を勉強やサークル活動に使うことができます。寮は男子寮はもとより女子寮もあり女子学生もOK、また海外からの留学生もあわせ200人程度の学生が一緒に生活しています。食事は朝・昼・夜ともに寮生専用の食堂で給食、食べ盛りの学生でも量・味ともに満足できます。寮生活は毎日決まった日課に沿った集団生活の場、5年間の寮生活により協調性や社会性といった社会人として必要な素養が身につきます。 学寮HP

高専生活に必要な費用
授業料は年間 234,600円(在学中に授業料改定が行われた場合には改定時から新授業料が適用)。そのほかに教科書・教材費として毎年約50,000〜60,000円程度、学生会費6,000円、後援会費24,000円が必要になります。
入学時には、この他諸経費として入学料 84,600円、学生会入会金1,000円、後援会入会金10,000円が必要となります。
学生生活の支援として、独立行政法人日本学生支援機構の奨学金制度や、入学料免除制度、入学料徴収猶予制度、授業料免除制度といった制度があり、決められた期日までに手続きが必要です。詳細は学生課学生係まで

 


工陵際(学園祭)


4年沖縄研修旅行


サークル活動

TOPページ
Copyright(C)2008 ONCT Department of Electronic Control Engineering. All Rights Reserved.