輪講T,U
科目名 輪講T、U(英語名 Seminar T、U)
各1単位 必修 電子制御工学科5年 前期(T)、後期(U)
担当教員: 電子制御工学科の全教員
授業目的:
卒業研究などで必要となる専門知識や技術を広く深く学生に教授する。
が、教員独自の課題・目的などがあるので、授業目的は画一ではないのは当然である。
達成目標:
卒業研究などで必要となる専門知識や技術の習得。
課題の達成方法の習得。
課題の発表方法の習得。
技術者教育プログラムの学習・教育目標:(A−1)、(D−1)
JABEE基準1の(1):d(2−a)、(f)
教科書等:
担当教員によって、様々である。
授業内容:
各教員の研究室に配属された学生を対象として、その教員が輪講を指導す
る形式としている。
従って授業の形式、方法などは各教員の創意工夫があるので、いろいろである。
1.関係する専門分野の英文講読
2.関係する専門分野のゼミナール
3.課題を与えての発表形式ゼミナール
4.研究室の専門内容、研究成果の教授
評価方法:
担当教員によって様々である。
1.科目に対する態度、出席状況で評価。
2.科目の理解度、学力の程度で評価。
3.卒業研究実践の内容と合体させて評価する。
等々
定期試験実施方法:
本科目に定期試験を実施するのは適当と思われないので、各教員とも実施
はしていない。