科目名 |
電磁工学T |
英語科目名 |
Electromagnetic-Wave
EngineeringT |
開講年度・学期 |
平成18年度・前期 |
対象学科・専攻・学年 |
電子制御工学科5年 |
授業形態 |
講義 |
必修or選択 |
選択 |
単位数 |
1単位 |
単位種類 |
学修単位(30時間単位) |
担当教員 |
佐藤太一(非常勤) |
居室(もしくは所属) |
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電話 |
045-973-4000 |
E-mail |
tsato |
授業の達成目標 |
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現在の社会を支える技術の1つである電磁波工学の基本原理と応用分野を理解する 1.高周波伝送路(分布定数線路)の特性を理解する 2.マックスウェルの方程式から電磁波の放射とその特性を理解する |
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各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法 |
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期末において60%以上の成績で評価する 必要に応じ課題を課し、それに対する提出レポートの内容を設定水準で評価する |
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評価方法 |
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評価は下記2項目の加重平均によって行う 1.期末試験(80%) 2.課題の回答内容(20%) |
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授業内容 |
授業内容に対する予習項目 |
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1.高周波伝送路の分類とその扱い 2.マックスウェルの方程式と放射理論 |
教科書の関係部分を精読 〃 |
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キーワード |
分布定数線路、スミスチャート、導波管、光ファイバ、マックスウェルの方程式、ダイポールアンテナ、ホイヘンスの定理、開口面アンテナ |
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教科書 |
安達三郎、佐藤太一「電波工学」森北出版(2000) |
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参考書 |
虫明康人「アンテナ・電波伝搬」コロナ社、(1961) |
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技術者教育プログラムの学習・教育目標 |
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(A-1)科学や工学の基本原理や法則を身につける。 (A-2)基礎知識を専門工学分野に応用して解ける。 |
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JABEE基準1の(1)との関係 |
d(2-a) |
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カリキュラム中の位置づけ |
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前年度までの関連科目 |
通信工学T、通信工学U |
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現学年の関連科目 |
電磁工学U |
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次年度以降の関連科目 |
なし |
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連絡事項 |
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1.授業方法は講義を中心とし,必要に応じ演習問題や課題を出して解答の提出を求めます。 2.問題や課題は必ず行い、いろいろな技術の原理を理解してください。 |
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シラバス作成年月日:平成18年2月25日 |