科目名 |
制御工学V |
英語科目名 |
Control
Engineering III |
開講年度・学期 |
平成18年度・前期 |
対象学科・専攻・学年 |
電子制御工学科5年 |
授業形態 |
講義 |
必修or選択 |
選択 |
単位数 |
1単位 |
単位種類 |
学修単位(45時間単位) |
担当教員 |
笠原雅人 |
居室(もしくは所属) |
電子制御工学科棟4階 |
電話 |
0285-20-2263 |
E-mail |
kasahara |
授業の達成目標 |
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1.離散時間系の安定性を理解すること 2.伝達関数,状態方程式の変換ができること 3.状態フィードバックが説明できること 4.状態観測器が説明できること 5.レギュレータ、サーボ系が説明できること |
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各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法 |
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1.〜5.について中間・期末試験におけるの成績で評価する |
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評価方法 |
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原則として,中間試験,期末試験で評価する. |
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授業内容 |
授業内容に対する予習項目 |
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1.散時間システムの安定性 2.安定の必要条件 3.ジュリーの安定判別法 4.可制御性,可観測性 5.伝達関数から状態方程式 6.正準形への変換 7.状態フィードバック 8.極配置問題 9.デットビート制御 10.
状態観測器 11.
最適レギュレータ 12.
サーボ問題 |
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キーワード |
安定の条件,可制御,可観測,正準形,状態方程式,極配置問題,状態フィードバック,状態観測器,レギュレータ,サーボ系 |
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教科書 |
中溝 高好ほか「ディジタル制御の講義と演習」日新出版(1997) |
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参考書 |
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技術者教育プログラムの学習・教育目標 |
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JABEE基準1の(1)との関係 |
(c),(g) |
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カリキュラム中の位置づけ |
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前年度までの関連科目 |
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現学年の関連科目 |
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次年度以降の関連科目 |
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連絡事項 |
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シラバス作成年月日:平成 年 月 日 |