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科目名 |
論理回路I |
英語科目名 |
Logic
circuit I |
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開講年度・学期 |
平成１９年度・前期 |
対象学科・専攻・学年 |
電子制御工学科 2年 |
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授業形態 |
講義(半分程度実習を行う) |
必修or選択 |
必修 |
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単位数 |
１単位 |
単位種類 |
履修単位（３０ｈ） |
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担当教員 |
西野 聰 |
居室（もしくは所属） |
電子制御工学科棟4階 |
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電話 |
0285-20-2262 |
E-mail |
nishino @oyama-ct.ac.jp |
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授業の達成目標 |
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授業目的： 1.論理回路の基礎事項を習得する。 2.組合せ論理回路の設計法を習得する。 3.順序回路の基本を理解する。
達成目標： 1.基本論理回路の真理値表とタイムチャートが書ける。 2.入力NAND、NORで組合せ回路が組める。
3.JK-FF,D-FFで非同期式・同期式カウンタが設計できる。
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各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法 |
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達成目標１～３：試験での関連問題について６０％以上の成績で達成とする。 |
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評価方法 |
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各試験は50分で行い、筆記用具以外の持ち込みは禁止とする。 |
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授業内容 |
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１．2進数、10進数、16進数、 |
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２．N進数、各数の変換 |
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３．2.基本ゲート- NOT,AND,OR |
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４．排他的論理和とその応用 |
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５．NANDとNOR- ドモルガンの定理、2入力NANDとNORによる多入力ゲートの構成 |
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６．NANDとNOR- ドモルガンの定理、2入力NANDとNORによる各種の回路構成 |
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７．2入力NANDとNORによる各種組み合わせ回路の構成 |
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８．（前期中間試験） |
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９．入力NANDとNORの応用 |
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10．基本組合せ回路-エンコーダ |
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11．デコーダ、一致回路) |
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12．基本フリップフロップ-RS-FF,JK-FF,D-FF- |
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13．フリップフロップの応用-非同期式カウンタ、 |
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14．フリップフロップの応用-同期式カウンタ、レジスタ |
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15．フリップフロップの応用-同期回路 |
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（前期期末試験） |
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キーワード |
ゲート回路、フリップフロップ、ドモルガンの定理、カウンタ |
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教科書 |
西野 聰「IC論理回路入門」日刊工業新聞社（2002） |
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参考書 |
1.田丸啓吉「ディジタル回路」昭晃堂（1994） 2.藤井信生「デジタル電子回路」昭晃堂（1992） |
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小山高専の教育方針①～⑥との対応 |
① ② |
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技術者教育プログラムの学習・教育目標 |
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（Ｂ－３） （Ｃ－１） |
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JABEE基準１の（１）との関係 |
(b)(d（１）)(e) |
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カリキュラム中の位置づけ |
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前年度までの関連科目 |
電子制御基礎I,II、コンピュータ基礎 |
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現学年の関連科目 |
プログラムI,II |
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次年度以降の関連科目 |
電子回路I,II、デジタル工学 |
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連絡事項 |
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1.授業は講義→実習のくり返しで行う 1.ポケットコンピュータにより、教室で実習確認を行いながら進める。 2.授業時間の50％が実習となる。 5.授業中は理解確認のために質問頻繁に行う。 |
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シラバス作成年月日：平成19年4月30日 |
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