科目名 |
プログラムV |
英語科目名 |
Program V |
開講年度・学期 |
平成19年度・前期 |
対象学科・専攻・学年 |
電子制御工学科3年 |
授業形態 |
講義 |
必修or選択 |
必修 |
単位数 |
1単位 |
単位種類 |
履修単位(30h) |
担当教員 |
南斉清巳 |
居室(もしくは所属) |
電子制御工学科棟3階 |
電話 |
0285-20-2257 |
E-mail |
nansai @oyama-ct.ac.jp |
授業の達成目標 |
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アルゴリズムとは与えられた問題に対する答えを求めるための手順のことであり,プログラムが計算機を動作させるための論理的な基本となるものである。この授業では数値計算、データのソートや探索、文字列の照合、再帰プログラムなどの基本的アルゴリズムを中心に学習するとともに、C言語によるプログラミングの演習を行う. 達成目標 1.基本的な数値計算法が理解できる 2.ソートとサーチの基本アルゴリズムが理解できる 3.再帰を用いたプログラムが理解できる |
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各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法 |
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定期試験の成績および課題成績で評価する。 |
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評価方法 |
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評価は下記の2項目による 1.定期試験 2.演習問題や実習課題の解答内容 |
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授業内容 |
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1.数値計算 乱数 数値積分 非線形方程式の解法 補間 連立方程式の解法 2.ソートとサーチ 基本ソート シェルソート 2分探索 文字列の照合 ハッシュ 3.再帰 順列の生成 ハノイの塔 迷路 クイックソート |
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キーワード |
プログラム、アルゴリズム、C言語 |
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教科書 |
河西朝雄「改訂C言語による初めてのアルゴリズム入門」技術評論社 |
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参考書 |
1.石畑清「アルゴリズムとデータ構造」岩波書店 2.奥村晴彦「C言語による最新アルゴリズム事典」技術評論社 3.林晴彦「C言語による実用アルゴリズム入門」ソフトパブリッシング |
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小山高専の教育方針1〜6との対応 |
5 |
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技術者教育プログラムの学習・教育目標 |
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JABEE基準1の(1)との関係 |
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カリキュラム中の位置づけ |
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前年度までの関連科目 |
プログラムT、プログラムU |
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現学年の関連科目 |
プログラムW |
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次年度以降の関連科目 |
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連絡事項 |
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1.アルゴリズムは自分で考えることが重要ですが、まずは定番ともいえる基本アルゴリズムをきちんと理解しておくことが大切です。 2.アルゴリズムを考えたら実際にプログラムの形で表現してみることが重要です.こうすることでプログラミング技術も向上します。 3.アルゴリズムについては良書がたくさんあります。図書室でいろいろ調べてみることを勧めます. |
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シラバス作成年月日:平成 19年 3月 6日 |