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科目名 |
プログラム IV |
英語科目名 |
Program IV |
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開講年度・学期 |
平成２０年度・後期 |
対象学科・専攻・学年 |
電子制御工学科・３年 |
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授業形態 |
講義 |
必修or選択 |
必修 |
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単位数 |
１単位 |
単位種類 |
履修単位３０ｈ |
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担当教員 |
平田克己 |
居室（もしくは所属） |
電子制御工学科棟４階 |
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電話 |
0285-20-2254 |
E-mail |
hirata ＠ oyama-ct .ac .jp |
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授業の達成目標 |
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１．基本的なデータ構造を理解する ２．木構造について説明できる ３．最短経路探索法について理解する |
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各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法 |
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いずれの達成目標に対しても，定期試験の成績と授業中や宿題として不定期に課す課題の成績で評価する |
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評価方法 |
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２回の定期試験の平均点と課題の点数を８：２の割合で加重平均して得た点数で評価する。 |
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授業内容 |
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第１回 スタック 第２回 キュー 第３回 リスト 第４回 逆ポーランド記法 第５回 自己再編成探索 第６回 リストを用いたハッシュ 第７回 ２分探索木 第８回 ２分探索木のトラバーサル 第９回 ヒープ，ヒープソート 第１０回 式の木 第１１回 知的データベース 第１２回 グラフの探索（１） 第１３回 グラフの探索（２） 第１４回 トポロジカルソート 第１５回 最短路問題 受講者の理解度などの状況に応じて適宜進度を調節するため，必ずしも上記の日程で進められるとは限らない。 |
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キーワード |
プログラム，アルゴリズム，Ｃ言語 |
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教科書 |
河西朝雄「改訂C言語による初めてのアルゴリズム入門」技術評論社 |
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参考書 |
石畑清「アルゴリズムとデータ構造」岩波書店 奥村晴彦「C言語による最新アルゴリズム事典」技術評論社 林晴彦「C言語による実用アルゴリズム入門」ソフトパブリッシング |
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小山高専の教育方針①～⑥との対応 |
５ |
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技術者教育プログラムの学習・教育目標 |
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JABEE基準１の（１）との関係 |
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カリキュラム中の位置づけ |
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前年度までの関連科目 |
プログラムI，プログラムII |
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現学年の関連科目 |
プログラムIII |
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次年度以降の関連科目 |
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連絡事項 |
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１．アルゴリズムは自分で考えることが重要ですが、まずは定番ともいえる基本アルゴリズムをきちんと理解しておくことが大切です。 ２．アルゴリズムを考えたら実際にプログラムの形で表現してみることが重要です．こうすることでプログラミング技術も向上します。 ３．アルゴリズムについては良書がたくさんあります。図書室でいろいろ調べてみることを勧めます． |
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シラバス作成年月日 |
平成２０年２月２９日 |
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