科目名

情報工学I

英語科目名

Information Engineering I

開講年度・学期

平成18年度・通年

対象学科・専攻・学年

電気情報工学科1年

授業形態

講 義

必修or選択

必修

単位数

1単位

単位種類

履修単位(30時間単位)

担当教員

大 嶋 建 次

居室(もしくは所属)

電気・物質棟2階

電話

0285-20-2225

E-mail

ohshima@oyama-ct.ac.jp

授業の達成目標

1.コンピュータを道具として自由に使用できるようになることを目標とする。

2.基本的な課題を処理するためのアルゴリズムを考え、そしてプログラミングができる。

 

各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法

1.課題に対する提出内容、水準により評価する。

2.実技試験および学年末試験において60%以上の成績で評価する。

 

 

評価方法

評価は下記の2項目の加重平均によって行う。

1.実技試験および期末試験(60%)

  2.課題の解答内容(40%)

 

授業内容

授業内容に対する予習項目

 

1.  コンピュータの構成と動作原理(1週)

2.   タッチタイピング(1週)

3.   Windowsの基本操作(1週)

4.   ネチケットとインターネットについて(1週)

5.   日本語ワープロ(文章入力・編集、数式エディタ、図形等:5週)

6. 実技試験 (1週)

.  プレゼンテーション用原稿作成法(文字入力、アニメーション等:3週)

8.       表計算 (相対番地、絶対番地、グラフ作成、ソート、データ抽出等

:7週)

9. 実技試験(1週)

10.    BASICプログラミング(繰り返し処理、判断分岐処理、配列処理、サブ ルーチン等:10週)

 

学年末試験

 

 

 

 

 

キーワード

パソコン、インターネット、WORD、EXCEL、BASIC

教科書

Microsoft Office XP を使った情報リテラシーの基礎

参考書

30時間マスターWord&Excel 2000

技術者教育プログラムの学習・教育目標

 

 

 

JABEE基準1の(1)との関係

 

カリキュラム中の位置づけ

前年度までの関連科目

なし

現学年の関連科目

なし

次年度以降の関連科目

情報処理U

連絡事項

1.授業方法は講義と実技を組み合わせて行う。

2.演習課題は必ず提出すること。

 

 

 

シラバス作成年月日:平成18年2月15日