科目名 |
情報工学T |
英語科目名 |
Information
Engineering TheoryT |
開講年度・学期 |
平成18年度・通年 |
対象学科・専攻・学年 |
電気情報工学科・2年 |
授業形態 |
講義+演習 |
必修or選択 |
選択 |
単位数 |
2単位 |
単位種類 |
履修単位(30時間単位) |
担当教員 |
小林 幸夫 |
居室(もしくは所属) |
電気物質棟2階 |
電話 |
0285-20-2226 |
E-mail |
ykoba@oyama-ct.ac.jp |
授業の達成目標 |
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1.Visual Basicを用いた基本的なプログラムを作成、実行することができること。 2.プログラムの制御構造について説明できること。 3.各種プロシジャを使用できること。 4.グラフィックの表示原理を説明できること。 |
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各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法 |
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1.年4回の試験において60%以上の成績で評価する。 2. 〃 3. 〃 4. 〃 |
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評価方法 |
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評価は下記のように総合して行う。 1.年4回の試験(80%) 2.課題(実習課題完成度及び提出レポート)(20%) |
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授業内容 |
授業内容に対する予習項目 |
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1.Visual Basicアプリケーション作成の手順と操作方法(2週) 2.文字を表示するプログラム(2週) 3.簡単な計算(4週) 変数の使い方、関数計算 4.分岐処理(4週)
構造化プログラミング、If, Select Case 5.場合分け(2週) 6.繰り返し(4週)
For...Next, Do...Loop 7.組み込み関数(2週) 8.配列変数(最大値、並べ替え処理等)(4週)
一次元配列、二次元配列 9.ジェネラルプロシージャ(4週) Sub, Function 10.グラフィックス(2週) グラフィカルコントロール、グラフィックスメソッド |
事前に教科書を読み、疑問点を明確にする。 |
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キーワード |
Visual Basic、プログラミング言語 |
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教科書 |
若山芳三郎著「学生のためのVisual
Basic」東京電機大学出版局 |
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参考書 |
山住、森、小池共著「理系のためのVisual
Basic実践入門」技術評論社 |
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技術者教育プログラムの学習・教育目標 |
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JABEE基準1の(1)との関係 |
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カリキュラム中の位置づけ |
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前年度までの関連科目 |
情報工学T |
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現学年の関連科目 |
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次年度以降の関連科目 |
情報工学U |
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連絡事項 |
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1.プログラミング技法を修得するとともに、論理的思考能力を高めることを期待する。 2.講義を最初に行い、関連した課題を実際にVisual Basicを用いてプログラムを作成する。 3.学習の達成度は、課題の閲覧チェック状況、演習問題の閲覧チェック時に伝える。 4.講義時間以外でも質問がある場合は応じる。 5.講義時間以外に演習問題を行う場合は、情報センター演習室の利用規則に則ること。 |
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シラバス作成年月日:平成18年 2月15日 |