科目名 |
電子計算機 |
英語科目名 |
Computer Engineering |
開講年度・学期 |
平成18年度・通年 |
対象学科・専攻・学年 |
電気情報工学科・4年 |
授業形態 |
講義 |
必修or選択 |
選択 |
単位数 |
2単位 |
単位種類 |
履修単位(60時間単位) |
担当教員 |
石原 学 |
居室(もしくは所属) |
電気・物質棟2階 |
電話 |
0285-20-2242 |
E-mail |
ishihara@oyama-ct.ac.jp |
授業の達成目標 |
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1.コンピュータの中核をなすCPUとメモリからなる内部構造について、その構成法および制御方法を理解する。 2.外部メモリや入出力機器を含めたコンピュータシステム全体の構成法について理解する。 |
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各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法 |
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1.コンピュータ技術の歴史について簡単に説明できること。 2.ノイマン型コンピュータの基本ハードウェア構成について説明できること。 3.コンピュータにおける数表現について簡単に説明できること。 4.制御アーキテクチャについて説明できること。 5.演算アーキテクチャについて説明できること。 6.メモリアーキテクチャについて説明できること。 7.入出力アーキテクチャについて説明できること。 |
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評価方法 |
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1.定期試験80% 2.課題(提出レポート) 20% 上記の総得点の60%以上で合格となる。 |
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授業内容 |
授業内容に対する予習項目 |
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1.情報の基礎理論(5週) 2.データ構造とアルゴリズム(5週) 3.ハードウェア(5週) 4.基本ソフトウェア(5週) 5.システムの構成と方式(5週) 6.システム応用(5週) |
事前に指示された内容について調査して授業に取り組むこと。 |
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キーワード |
基数変換,データ構造,アルゴリズム,CPU,アドレッシング,入出力装置 |
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教科書 |
情報処理の基礎と演習,近代科学社,小高知宏 |
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参考書 |
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技術者教育プログラムの学習・教育目標 |
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(A-1)科学や工学の基本原理や法則を身につける。 |
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JABEE基準1の(1)との関係 |
d(2-a) |
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カリキュラム中の位置づけ |
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前年度までの関連科目 |
情報工学T、U |
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現学年の関連科目 |
情報工学実験 |
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次年度以降の関連科目 |
ディジタル回路,マルチメディア工学,人工知能,信号処理 |
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連絡事項 |
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1.講義を中心に行う。 2.講義時間以外でも質問がある場合は応じる。 3.本人の欠席等による授業内容の欠損部分は本人の自習等による獲得を強く求める。 4.コンピュータのハードウェアに関する種々のアーキテクチュアを理解し各種の資格試験に挑戦することを望む。 |
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シラバス作成年月日:平成 18年 2月 14日 |