科目名 |
メカトロニクス |
英語科目名 |
Electrical Engineering Mathematics I |
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開講年度・学期 |
平成19年度・通期 |
対象学科・専攻・学年 |
電気情報工学科5年 |
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授業形態 |
講義 |
必修or選択 |
選択 |
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単位数 |
2単位 |
単位種類 |
履修単位(30h) |
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担当教員 |
北野 達也 |
居室(もしくは所属) |
電気・物質棟1階 |
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電話 |
0285-20-2241 |
E-mail |
Kitano@oyama-ct.ac.jp |
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授業の達成目標 |
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1.メカトロニクスの実際に関する幅広い基礎知識をもち応用することができる。 2.各専門分野の工学、技術が組み合わさったメカトロニクス機器の構成について説明できる。 3.数学、自然科学とメカトロニクスの結びつきを理解し応用することができる。 4.メカトロニクス技術が社会に及ぼしてきた影響を理解し、今後の発展で社会に及ぼす影響を察することができる。 |
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各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法 |
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1〜4.中間試験・期末試験において60 % 以上の成績で評価する。 1〜4.課題に対する提出レポートの内容を設定水準で評価する 1〜4.講義中の質問とその内容を設定水準で評価する。 |
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評価方法 |
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評価は下記4項目の加重平均によって行う。 1.前期中間試験 (25
%) 2.前期末試験 (25
%) 3.後期中間試験 (25
%) 4.前期末試験 (25
%) |
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授業内容 |
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1.メカトロニクス序論 |
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2.メカトロニクスとは何か |
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3.メカトロニクスシステムの構造 |
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4.センサの種類と特徴 |
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5.物理量の検出・種々のセンサ |
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6.メカトロニクスでよく使用するセンサ(ロータリエンコーダ) |
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7.メカトロニクスでよく使用するセンサ(超音波、リミットスイッチ) |
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8.(前期中間試験) |
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9. アクチュエータとは何か |
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10.DCサーボモータについて |
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11.DCサーボモータの駆動系 |
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12.ACサーボモータの種類 |
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13.線形変換機構 |
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14.線形変換機構の入出力特性 |
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15.非線形変換機構 |
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(前期期末試験) |
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16.自動制御の種類 |
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17.リレーシーケンスの基礎 |
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18.リレーシーケンス図 |
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19.プログラマブルコントローラの構成 |
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20.プログラマブルコントローラ基本論理式 |
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21.ラダー図 |
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22.プログラマブルコントローラのプログラミング |
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23. (後期中間試験) |
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24.マイクロコンピュータの構造 |
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25.入出力インターフェース |
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26.DCモータの制御 |
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27.交流モータ、ステッピングモータの制御 |
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28.マイクロコンピュータのプログラミング |
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29. 身近なメカトロニクス製品 |
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30. フィードフォワード制御とフィードバック制御 |
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(後期期末試験) |
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キーワード |
機構、センサ、アクチュエータ、パワーエレクトロニクス、コンピュータ制御 |
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教科書 |
安田仁彦 「入門電子機械」 コロナ社(2004) |
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参考書 |
高森年「新世代工学シリーズ メカトロニクス」オーム社(1999) 土谷武士・深谷健一「メカトロニクス入門」森北出版(1994) |
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小山高専の教育方針@〜Eとの対応 |
C |
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技術者教育プログラムの学習・教育目標 |
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(A-1) 専門知識を専門工学分野の問題に応用して解くことができる。 |
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JABEE基準1の(1)との関係 |
(d(2-a)) |
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カリキュラム中の位置づけ |
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前年度までの関連科目 |
電気情報工学大系、プロジェクトワーク、電気回路学U、制御工学 |
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現学年の関連科目 |
信号処理 |
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次年度以降の関連科目 |
なし |
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連絡事項 |
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1.講義を中心として、適宜課題を与える。 2.課題の模範解答・講評を行い、学習の達成度を知らせる。 3.理解困難な点は随時学習相談に応じる。電子メールでも受け付ける。 |
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シラバス作成年月日:平成19年2月20日 |
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