科目名 |
信号処理 |
英語科目名 |
Signal Processing |
|
開講年度・学期 |
平成19年度・前期 |
対象学科・専攻・学年 |
電気情報工学科5年 |
|
授業形態 |
講義 |
必修or選択 |
選択 |
|
単位数 |
1単位 |
単位種類 |
履修単位(30h) |
|
担当教員 |
石原 学 |
居室(もしくは所属) |
電気・物質棟2F
|
|
電話 |
0285-20-2100(代) |
|
ishihara@小山高専ドメイン名 |
|
授業の達成目標 |
||||
1. 基本的な信号の性質を得る。 2. 基礎的な信号処理手法の知識を得る
|
||||
各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法 |
||||
達成目標1〜2:試験での関連問題について60%以上の成績で達成とする。
|
||||
評価方法 |
||||
1.定期試験で評価する。 2.課題等の提出を考慮する。
|
||||
授業内容 |
||||
1.ディジタル信号処理とは |
||||
2.信号のサンプリング |
||||
3.フーリエ級数とフーリエ変換 |
||||
4.DFT |
||||
5.FFT |
||||
6.信号の合成 |
||||
7.フーリエ逆変換 |
||||
8.(前期中間試験) |
||||
9. フィルタ |
||||
10. ディジタルフィルタ |
||||
11.相関関数 |
||||
12.自己相関関数 |
||||
13.相互相関関数 |
||||
14.各種フィルタ |
||||
15. 総合演習 |
||||
(前期期末試験)
|
||||
キーワード |
サンプリング,A/D・D/A変換,連続信号,離散信号,FFT,DFT |
|||
教科書 |
ディジタル信号処理,坂巻佳壽美 |
|||
参考書 |
信号処理に関する本
|
|||
小山高専の教育方針@〜Eとの対応 |
C |
|||
技術者教育プログラムの学習・教育目標 |
||||
(A-1)科学や工学の基本原理や法則を身につける。 (B-2)数学の知識と工学をつなぐ基礎的知識を身につける。 |
||||
JABEE基準1の(1)との関係 |
(c),(d(1)) |
|||
カリキュラム中の位置づけ |
||||
前年度までの関連科目 |
電子情報工学、情報工学T、情報工学U、電子計算機 |
|||
現学年の関連科目 |
ディジタル回路,マルチメディア工学,人工知能 |
|||
次年度以降の関連科目 |
|
|||
連絡事項 |
||||
1.講義を中心とし、時々課題や演習問題を与え、解答の提出を求める。 2.問題や課題は必ず行い、原理と実際について理解してください。 3.各種の演習も含みますので、プログラムの素養がある学生は実習することを進めます。
|
||||
シラバス作成年月日:平成18年12月26日 |
||||