科目名

ゼミナール

英語科目名

Seminar

開講年度・学期

平成21度・通年

対象学科・専攻・学年

電子システム工学専攻(電気情報系)1年

授業形態

実習

必修or選択

必修

単位数

2単位

単位種類

学修単位(90h)

担当教員

担当教員

居室(もしくは所属)

電気物質棟1階・2階・専攻科棟5階

電話

 

E-mail

 

授業の達成目標

1. 問題意識を持って事に当たり、自らその解決方策を調査・検討できること。

2. 調査内容に基づいた討論・主張等を展開し、要点を整理する能力を身に付ける。

3. 調査結果をまとめ、かつ、他に伝達する能力を身に付けること。

各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法

1.テーマに関する適切な教材の入手および活用要領を評価する。

2.論理の展開に筋道を立て、要点を整理する能力を評価する。

3.適切な発表方法を選択し、自分の主張を第三者に正しく伝えるコミュニケーション力を評価する。

評価方法

テーマに関する適切な教材の選択要領および理解度、発表方法・要領・内容について理論的、技術的観点から総合的に評価する。

授業内容

基本的には、特別研究・指導教員の指導の下に実施する。

主なテーマ(指導教員)は以下の通り。

 ○電子材料の基礎物性とその応用に関するテーマ(森)

 ○レーザの波動とエネルギーの応用に関するテーマ(土田)

○人間の聴覚特性と音響信号処理(小林)

 ○電気機器,電磁界エネルギーに関する基礎と応用に関するテーマ(鈴木)

 ○データベース構築技術(今成)

キーワード

半導体薄膜、電子・光特性、信号処理、レーザ応用、電気機器,電磁界エネルギー

教科書

 

参考書

 

小山高専の教育方針@〜Eとの対応

Eコミュニケーション能力と国際感覚の育成

技術者教育プログラムの学習・教育目標

A-1) 科学や工学の基本原理や法則を身につける。

D-2) 実験や調査結果を口頭発表して議論できる。

JABEE基準1の(1)との関係

(b),(c),(f)

カリキュラム中の位置づけ

前年度までの関連科目

 

現学年の関連科目

 

次年度以降の関連科目

 

連絡事項

1.配属された研究室の指導教員の指導の下で、調査・討論・プレゼンテーション等を行う。

 2.ゼミナールの内容は特別研究を遂行する上で基礎となるものであるから、各分野における理論的・技術的背景を理解するとともに、研究へのアプローチを学ぶこと。外国の文献に親しみ国際感覚を身につけることも大切である。

シラバス作成年月日