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科目名 |
電気磁気学I |
英語科目名 |
Electromagnetic
Theory I |
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開講年度・学期 |
平成２２年度・通年 |
対象学科・専攻・学年 |
電気情報工学科２年 |
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授業形態 |
講義 |
必修or選択 |
必修 |
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単位数 |
２単位 |
単位種類 |
履修単位（３０）ｈ |
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担当教員 |
千田正勝 |
居室（もしくは所属） |
電気物質棟２階 |
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電話 |
0285-20-2243 |
E-mail |
senda@小山高専ﾄﾞﾒｲﾝ名 |
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授業の達成目標 |
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１．クーロン則、ガウス則について説明でき、これらに関する演習問題が解ける。 ２．電気容量、静電エネルギー、オーム則、ジュール則について説明でき、これらに関する演習問題が解ける。 ３．ビオサバール則、アンペール則について説明でき、これらに関する演習問題が解ける。 ４．ファラデー則、インダクタンス、静磁エネルギーについて説明でき、これらに関する演習問題が解ける。 |
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各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法 |
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１～４．試験および演習を実施し、総合成績６０％以上の成績で達成とする。 |
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評価方法 |
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定期試験成績（８０％）、演習成績（２０％）によって評価する。 |
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授業内容 |
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1.静電気：電荷、電気クーロン則 |
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2.静電気：静電誘導、誘電分極 |
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3.静電気：電界、電気力線 |
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4.静電気：ガウス則 |
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5.静電気：ガウス則 |
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6.演習 |
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7.演習解説 |
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8.（前期中間試験） |
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9.前期中間試験解説 |
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10.静電気：電位、電位差、電圧 |
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11.静電気：電気容量、コンデンサ、コンデンサの接続、静電エネルギー |
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12.電流：電流、オーム則、ジュール熱 |
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13.演習 |
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14.演習解説 |
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（前期期末試験） |
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15.前期期末試験解説 |
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16.磁界：磁荷、磁気クーロン則 |
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17.磁界：磁力線、ビオサバール則 |
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18.磁界：ビオサバール則、アンペール則 |
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19.磁界：アンペール則 |
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20.磁界：ローレンツ力 |
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21.演習 |
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22.演習解説 |
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23.（後期中間試験） |
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24. 後期中間試験解説 |
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25.電磁誘導：レンツ則、ファラデー則 |
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26.電磁誘導：磁界中導体、ローレンツ力 |
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27.電磁誘導：自己インダクタンス、相互インダクタンス |
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28.演習 |
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29. 演習解説 |
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（後期期末試験） |
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30.後期期末試験解説 |
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キーワード |
クーロン則、ガウス則、電気容量、静電磁エネルギー、オーム則、ジュール則、ビオサバール則、アンペール則、ローレンツ則、ファラデー則、インダクタンス |
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教科書 |
藤城敏幸「電磁気学」東京教学社（2000） |
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参考書 |
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小山高専の教育方針①～⑥との対応 |
③ |
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技術者教育プログラムの学習・教育目標 |
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JABEE基準１の（１）との関係 |
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カリキュラム中の位置づけ |
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前年度までの関連科目 |
電気情報工学大系、電気数学I |
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現学年の関連科目 |
電気数学II、電気電子工学演習I |
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次年度以降の関連科目 |
応用物理(4年)、電気磁気学II、電気電子工学演習II |
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連絡事項 |
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１．授業は講義形式。演習も取り入れる。 ２．随時学習相談に応じる。電子メールでも受付ける。 ３．試験時間は９０分とし、教科書、配布資料、ノート、電卓などの持込みは随時指示する。 |
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シラバス作成年月日 |
平成２２年２月１９日 |
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