科目名 |
情報ネットワーク論 |
英語科目名 |
Network System |
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開講年度・学期 |
平成22年度・前期 |
対象学科・専攻・学年 |
電気情報工学科5年 |
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授業形態 |
講義 |
必修or選択 |
選択 |
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単位数 |
2単位 |
単位種類 |
学修単位(15+30)H |
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担当教員 |
石原
学 |
居室(もしくは所属) |
電気・物質棟2F |
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電話 |
0285-20-2100(代) |
E-mail |
ishihara@小山高専ドメイン名 |
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授業の達成目標 |
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1. OSI参照モデルとTCP/ IP のネットワークの基礎的な知識を得る。 2.
ネットワークの基本的な設計に対する知識を得る。 3.
ルータの基本的な設定ができる。 |
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各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法 |
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達成目標1〜3:試験での関連問題について60%以上の成績で達成とする。 |
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評価方法 |
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1.定期試験で評価する。 2.2/3以上の自学自習レポートの提出を義務付ける. |
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授業内容 |
授業内容に対する自学自習項目 |
自学自習時間 |
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1.情報通信の歴史(1週) |
教科書の1章を調査して2000字程度に整理して提出する。授業終了後に復習として章末問題を解答して提出する。 |
4 |
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2.ネットワーク(1週) |
教科書の2章を調査して2000字程度に整理して提出する。授業終了後に復習として章末問題を解答して提出する。 |
4 |
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3.通信サービスの基本事項(1週) |
教科書の3章を調査して2000字程度に整理して提出する。授業終了後に復習として章末問題を解答して提出する。 |
4 |
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4.標本化と符号化(1週) |
教科書の4章を調査して2000字程度に整理して提出する。授業終了後に復習として章末問題を解答して提出する。 |
4 |
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5.ディジタルネットワーク(1週) |
教科書の5章を調査して2000字程度に整理して提出する。授業終了後に復習として章末問題を解答して提出する。 |
4 |
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6.ネットワークアーキテクチャ(1週) |
教科書の6章を調査して2000字程度に整理して提出する。出題された復習問題について解答して提出する。 |
4 |
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7.通信プロトコル(3週) |
教科書の7章を調査して2000字程度に整理して提出する。出題された復習問題について解答して提出する。 |
4 |
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8. 中間試験 |
中間試験のための学習をおこなう。 |
4 |
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9.中間試験解説 通信プロトコル(続き) |
中間試験の解説をする.また,前回に出題された課題について調査して提出する。出題された復習問題について解答して提出する。 |
4 |
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10. 通信プロトコル(続き) |
前週に出題された課題について調査して提出する。授業終了後に復習として章末問題を解答して提出する。 |
4 |
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11.LANとインターネット(2週) |
教科書の8章を調査して2000字程度に整理して提出する。出題された復習問題について解答して提出する。 |
4 |
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12. LANとインターネット(続き) |
前週に出題された課題について調査して提出する。授業終了後に復習として章末問題を解答して提出する。 |
4 |
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13.ネットワークサービス(1週) |
教科書の9章を調査して2000字程度に整理して提出する。授業終了後に復習として章末問題を解答して提出する。 |
4 |
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14.ATMとマルチメディア通信(1週) |
教科書の10章を調査して2000字程度に整理して提出する。授業終了後に復習として章末問題を解答して提出する |
4 |
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期末試験 |
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15. 期末試験 総合解説(1週) |
ネットワークの学習について整理して,2000字程度にまとめて提出する. |
4 |
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自学自習時間合計 |
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キーワード |
ネットワーク,TCP/IP,アドレス,ルータ機器 |
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教科書 |
情報通信システム:岡田・桑原著:コロナ社 |
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参考書 |
ネットワークに関するテキスト |
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小山高専の教育方針@〜Eとの対応 |
C |
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技術者教育プログラムの学習・教育目標 |
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(A-1)科学や工学の基本原理や法則を身につける。 (A-2)基礎知識を専門工学分野の問題に応用して解ける。 (B-3) 技術的課題に広く関心をもち、課題や問題を解決するための全体のプロセスを考察して具現化(デザイン)することができること。 (C-2)社会・経済と技術の共生の可能性を把握、理解することができること。 |
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JABEE基準1の(1)との関係 |
(d(2-d)) |
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カリキュラム中の位置づけ |
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前年度までの関連科目 |
電子計算機,情報通信工学 |
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現学年の関連科目 |
信号処理,ディジタル回路 |
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次年度以降の関連科目 |
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連絡事項 |
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授業の自学自習の項目に従いレポートを作成し提出する。 |
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シラバス作成年月日 |
平成22年2月24日 |
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