科目名：　英語�T　(英文科目名：English (Basic�U))

　　　　　３単位　必修　機械工学科　２年　通年

担当教官：有坂顕二（居室：専攻科棟２階）

Phone: 0285-20-2191 Email: arisaka@oyama-ct.ac.jp

授業目的：

１年次で学習した単語及び文法事項を踏まえた上で、２年次で求められる英語力（読解力、

聴解力、表現力等）を身につけさせる。特に語彙力の向上を目指す。

達成目標

１．１年次で学習した事項の再確認。

２．新出英単語・熟語、文法事項の定着。

３．語彙力の向上

４．全般的英語力（読解力、聴解力、表現力等）の向上

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教科書：

　Exceed English Series�U（三省堂）

デ−タベ−ス3000基本英単語・熟語（桐原書店）

参考資料：

　英和・和英辞典　NHK英語テレビ・ラジオ講座等、各種参考書等

学習方法：

　予習−各新Lessonに入るまでに、分からない（新出）単語・熟語の品詞と意味を辞書で調べ

提出。更には各新Lessonの英文をノートに書き写しておく。

授業−授業中の活動に積極的に取り組み、授業内容を理解する。

　復習−授業中の板書や日本語訳などをノートにまとめておく。

各Lessonを終えた後、教科書付属のワークブックの問題を解いて提出。

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授業内容：

１年次学習内容の復習

Lesson 1　Teaching Japanese to Newcomers

Lesson 2　New Rules for Themselves

Lesson 3　Emails between Japan and Korea

　 　　前期中間試験　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

Lesson 4　A Model of the Atomic Bomb Dome

Reading 1　The Adventures of TomSawyer

Lesson 5　Kaneko Misuzu

前期学習内容の復習　

　 　　前期末試験　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

前期学習内容の復習　

Lesson 6　Wonders of Memory

Lesson 7　Nowhere Man

Lesson 8　Aboriginal Arts in Australia

　 　　後期中間試験　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

Reading 2　West Side Story

Lesson 9　Media Literacy

２年次の学習内容の総復習　

予備

　　 学年末試験　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

授業方法：

　検定教科書を使用し，基本的にはその内容に沿って授業をおこなう。授業は１Lesson２週

ペースで実施。一方、週３時間中１時間はプリントを使用し、１年次で学習した内容、特に

文法面の復習、そして新出の文法項目の定着を図る。後期より英単語・熟語帳の付属の確認

テストを隔週程度の頻度で行い、語彙力強化を図る予定。

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カリキュラム中の位置づけ：

　　全ての科目の基礎となる科目である。

この科目を学ぶために先行して理解する必要のある科目：

　　英語�T (Basic�T)、英会話

この科目と同時に学ぶ関連科目：

　　英語�U

この科目の後に学ぶ関連科目：

　　英会話、英語演習�T、英語演習�U

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評価方法：

　４回の試験の成績と確認テストの成績合わせて８５％程度、提出物の内容と出席状況、授業

態度、発表内容等合わせて１５％程度が基本。ただしこれはあくまでも基本で、場合に応じ、

全てを考慮した上で、総合的に評価する。

定期試験実施方法：

　試験時間は５０分。持ち込みは一切不可。不正行為などには本校の規定にしたがって対処。

学生へのメッセージ：

前期は、昨年度使用した教科書を継続して使用する。授業には必ず英和辞典を（出来れば和英

辞典も）携行すること。また随時、補助的教材（プリント等）を使用する予定。

予習・復習を行う習慣をしっかりと身につけること。

この授業計画はあくまで予定であり、進度が変わる場合は授業中に予め指示する。