科 目 名:

保健体育T(英文科目名:Physical Education T)

 

2単位 物質工学科4年 後期

 

 

担当教官:

石崎聡之(研究室:講義棟1階)E-mail:satoshi@oyama-ct.ac.jp

授業目的:

1.テニス・卓球の基本技術・応用技術の実践および習得

2.コミュニケーションスキルの向上

3.基礎体力の向上

4.保健知識の習得

達成目標:

1.ラリーができる。

2.狙ったところへサービスが打てる。

3.ダブルスのゲームができる。

4.状況に応じた技術の使い分けができる。

技術者プログラムの

学習・教育目標

JABEE基準の(1)との関係:

B-1,D-3

d(2-d),f,g,h

カリキュラムの中の位置づけ

前年度までの履修科目での関連科目

現学年での関連科目

次年度以降に学ぶ、関連科目

 

 

保健体育T

 

保健体育T

保健体育T、U

教 科 書:

参 考 書:

 

戸田豊「見てわかる硬式テニス」西東社(1997

中嶋康博「0から分かるテニス」GAKKEN1998

キーワード:

テニス、卓球、体力づくり、パフォーマンス向上、コミュニケーションスキルの向上、ヘルスプロモーション

授業内容:

テニス

1.施設および用具・・・1週

2.グランドストローク(フォア&バックハンド)・・・2週

3.ボレー(フォア&バックハンド)・・・1週

4.スマッシュ、サービス(トス・素振り)・・・1週

5.ゲーム(ダブルス)、ルールおよび審判法・・・3

卓球

1.施設および用具・・・1週

2.サービス、フットワーク、カット・・・1週

3.ゲーム(シングルス、ダブルス)、ルールおよび審判法・・・1

保健

1.エゴグラム、アルコールと健康・・・2

各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法

 

 

評価方法:

テニス

.テニスの基礎技術・ゲームでの成績により評価を決定する。

卓球

. 卓球の基礎技術・ゲームでの成績により評価を決定する。

評価は下記の3項目の加重平均によって行う。

1.出席点(60%)

2.スキルテスト(10%)

3.ゲーム時のプレー内容(30%)

ただし、欠課数が1/3を超える者については評価の対象にしない

 

連絡事項:

1.授業方法は実技を中心とするが、授業の最初と最後には保健に関する講義を行う。

2.授業には指定の体育着と運動靴を用意しておくこと、それ以外は認めない。

3.HRの週番は授業前のボール等の用意、連絡事項の伝達を行うこと。

4.授業時、途中退出・無駄な私語など勝手な行動を取る学生に対しては単位を与えない。

学生へのメッセージ:

ボールゲームの楽しさを体験し、より高いレベルでプレーできるようになって欲しい。