科 目 名:

保健体育T(英文科目名:Physical Education T)

 

2単位  機械工学科   4年

     電気情報工学科  4年 

電子制御工学科 4年 後期 実技

担当教官:

塩入俊次(研究室:電子棟1階)E-mail:shioiri@oyama-ct.ac.jp

授業目的:

野球を通して,個人の投・捕・打撃・走,さらに集団の中で自分をどのように活かすかを学び,生涯スポーツとしての基本・知識を習得する。

屋外条件の悪いときは、バドミントンを行う。

達成目標:

野球

1.送球・・・オーバースローで手首のスナップを利かせて投げられる。

2.捕球・・・フライは落下点に早く入り、両手で捕ることができる。

ゴロは、速いスタートと重心を低くして両手で捕れる。

3.打撃・・・ストライクゾーンのボールをバットの芯でとらえられる。

4.チームプレーとしてプレーができる。

バドミントン

 基本動作(ストローク、フライト、ネットプレー、サーブ、ドライブ、スマッシユ)を身につけ、正しい動きができる。

技術教育プログラムの学習・教育目標:

JABEE基準の(1)との関係: 

(B-1),(D-3)

 

(d(2-d)) , (f) ,(g) , (h) 

カリキュラムの中の位置づけ

 前年度までの履修科目で関連性のある科目

現学年で関連性のある科目

次年度以降に学ぶ、関連科目

 

教 科 書:

参 考 書:

 

保健体育T

保健体育T

 

保健体育T、U

 

ルールブックは図書館に用意してある。

キーワード:

野球、バドミントン

授業内容:

1,     4年生の授業に付いての説明、野球の歴史・特性について。・・・ 1週

2,     基本技術、{キャチボール・ピッチング・トスバッティング・ノック}・・・2週              

3,     チームづくり。・・・1週

4,     試合 ルールの説明{学生たちの能力に応じたグランドルールを作る}・・・5週―6週

5,     バドミントンは、後半屋外の条件の悪いときに行う。試合を中心にクラスのランキングが出るであろう。・・・2週−3週

 

 

 

 

 


 

各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法

 

 

 

評価方法:

 

 

 

野球

1.基礎的技術、チームプレーでのスキルテストでA,B,C評価を行う。

バドミントン

1.      基本動作についてスキルテストを実施し、A,B,C評価を行う。

 

1.  出席点60%)  

2. 技能・技術点(40%) 

* 基本的に出席を重視し、欠課数が1/3を超える者は評価の対象にしない

連絡事項:

用具は学校で用意する。

屋外用・屋内用{学校指定}スポーツシューズ各自用意する。