科 目 名：

保健体育�U（英文科目名：Physical Education �U）

1単位　5年選択　後期　実技

担当教官：

三原大介（研究室：講義棟2階）E-mail:mihara@oyama-ct.ac.jp

授業目的：

陸上競技の2,3年生で習得した走・跳・投各種目のさらに高い技能を身につけ正しい動きができるようにする。また、フィットネストレーニングも並行して行いながら、正しいトレーニング方法を身につけ記録向上、体力アップを図る。

達成目標：

陸上競技：走種目（短距離、ﾊｰﾄﾞﾙ、長距離）、跳種目（走幅跳、走高跳）、投種目（円盤投、槍投）各種目より１種目を選択して、基本技術を身につけ、正しい動作ができる。フィットネストレーニング：ウエイトレーニング及び正確なトレーニング方法を実施できる。

技術教育プログラムの学習・教育目標：

JABEE基準の(1)との関係： 

(B-1),(D-3)

(d(2-d)) , (f) ,(g) , (h) 

 カリキュラムの中の位置づけ

　前年度までの履修科目で関連性のある科目

現学年で関連性のある科目

次年度以降に学ぶ、関連科目

保健体育�T

保健体育�T

保健体育�T、�U

教 科 書：

参 考 書：

特になし

キーワード：

陸上競技、フィットネストレーニング、体力づくり、コミュニケーション

授業内容：

陸上競技

１．ウォーミングアップの方法、クールダウンの方法

歩き、走の基本・・・3週

２．スプリント技術、短距離走の記録測定・・・4週

３．跳躍動作の応用技術、記録測定・・・4週

４．投擲動作の応用技術、記録測定・・・4週

フィットネストレーニング

毎週授業の後半に実施する。

・ウエイトトレーニング、バランスボール、跳び縄、ストレッチトレーニング

・個人別の体力測定（垂直跳、背筋力、握力、腹筋、背筋、懸垂、腕立て伏せ、上体そらし、ハンドボール投げ、50m走、跳び縄）

各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法

評価方法：

陸上

1.得点表による合計点により点数化する。

フィットネス

1.      体力測定値により記録の伸びを評価する。

1.  出席点（60%)  

2.　技能・技術点(40%) 

* 基本的に出席を重視し、欠課数が1/3を超える者は評価の対象にしな

　　い。

連絡事項：

指定の体育着と運動靴を用意しておくこと。それ以外は認めない。

学生へのメッセージ：

個人のレベルに合わせた記録の向上をめざす。継続は力なり。