科 目 名：

保健体育Ⅰ（英文科目名：Physical Education Ⅰ）

 

2単位　電子制御工学科1年

　　　　物質工学科　　1年

　　　　建築学科　　　1年　前期　実技

 

 

担当教官：

塩入俊次（研究室：電子棟1階）E-mail:shioiri@oyama-ct.ac.jp

授業目的：

剣道の歴史・思想・礼法・心構・技法等から、日本古来の文化を再確認し、現代文化に対応する気力・体力・闘争心・思いやり等を修得する。

水泳 自由形・背泳・平泳ぎの３種目２５Ｍ完泳を目指す。

 

達成目標：

礼儀・気力・体力

基本打突・試合・審判を行う。

 

学習保証時間：

 

実技 100分[時間／週]×15[週／前期]

  

教 科 書：

参 考 書：

ルールブックは図書館に用意してある。

 

キーワード：

剣道、文化、水泳

授業内容：

１，剣道の歴史・思想・足捌き。 １週

２，基本動作 礼法・構え・素振り。 ３－４週

３，基本技能 面・小手・胴打ち。３週

４，応用技能 二段打ち・三段打ち・払い技・引き技・切り返し

    応じ技(面抜き胴・面抜き面・面摺り上げ面・面摺り上げ胴｝ 稽古  ３―４周

5， 試合 試合及び審判法 試合はクラス全員とのリーグ戦を行う。 ３―４週

6， 水泳 自由形・背泳・平泳ぎの３種目２５Ｍ完泳を目指し、泳げるものはより速く長く泳げるようにする。 ２週

 

評価方法：

 

授業の出席状況、授業態度、運動技術を総合的に評価する。

1.     出席点(60%)

2.     スキルテスト(30%)

3.     授業態度(10%)

*欠課数が1/3を超える者は評価の対象にしない

連絡事項：

竹刀・防具は学校で用意するので手拭い、ゼッケンを用意する事。

水泳については授業の中で説明する。

 

学生へのメッセージ：

激しさの中に相手を思いやりよろこびをみつけてほしい。