科 目 名:

保健体育T(英文科目名:Physical Education T)

 

2単位 電気情報工学科1年 前期 実技

 

 

担当教官:

三原大介(研究室:講義棟2階)E-mail:mihara@oyama-ct.ac.jp

授業目的:

ソフトボール・ソフトバレーボールの基本技術だけでなく、チームスポーツとしての協調性を学び、ゲームに生かせるようにする。

 

達成目標:

ソフトボールではキャッチボール、ピッチング、ゴロの捕球、フライの捕球、トス打撃、内野ノック、外野ノック、バントと走塁、連携プレーの基本技術を習得すること、ソフトバレーボールではサーブ、レシーブ、スパイク、ブロック、パスの基本技術を習得し、サーブレシーブ(パス)→トス→スパイクという三段攻撃の基本的な流れをつかめるようにする。

学習保証時間:

 

実技 100分[時間/週]×15[週/前期]

  

教 科 書:

参 考 書:

特になし

 

キーワード:

ソフトボール、ソフトバレーボール、体力づくり、パフォーマンス向上、コミュニケーション

授業内容:

ソフトボール

1.施設および用具の使用方法、キャッチボール・・・1週

2.キャッチボール、捕球、送球・・・1週

3.打撃(グリップ、スタンス、スイング、フリーバッティング)・・・1週

4.守備(内野、外野)・・・1週

5.ルールおよび審判法、ゲーム・・・6週

ソフトバレーボール

1.サーブ、トスの練習・・・1週

2.トス、レシーブ、パス、スパイク練習・・・2週

3.ゲームの展開を通じてルールおよび審判法を学ぶ・・3週

 

評価方法:

 

授業の出席状況、授業態度、運動技術を総合的に評価する。

1.     出席点(60%)

2.     スキルテスト(10%)

3.     ゲーム時のプレー内容(30%)

*欠課数が1/3を超える者は評価の対象にしない

連絡事項:

指定の体育着と運動靴を用意しておくこと。それ以外は認めない。

HRの週番は授業前のボール等の用意、連絡事項の伝達を行うこと。

夏期スポーツとして水泳を実施する。

学生へのメッセージ:

勝敗にこだわらず、チームスポーツであるボールゲームを体験することで技術の向上をめざし、高レベルのゲームの展開を期待する。