2005年度

科目名   日本事情

担当教官  足立 サカエ

      Tel0285-24-1026 Email:a.saki@tvoyama.ne.jp

授業目的  日本人の生活・文化・歴史・風土などを知る。

達成目標  日本の文化・社会を比較文化の視点から捉え、改めて自分の国を考える。

教科書    @「日本を話そう15のテーマで学ぶ日本事情」(The Japan Times

            A「大学・大学院 留学生の日本語4 論文作成編」(アルク)

学習方法  生活しながらの気付きが大切です。

キーワード 外から自分の国を考えよう。

授業内容  上記の教科書に加え、ビデオや新聞記事・雑誌などを使用し日本および

      日本人を理解する。

授業方法  1ヶ月のうち、2週は教科書@を使用、残り2週は教科書Aを使用し、日本の

      伝統的側面と、現代の日本社会の問題点を学び、さらに、論理的思考による

学術的文章の作成技術の獲得をめざす。

カリキュラム中の位置づけ 

      一般科目の中にあり、日本を知る基礎科目である。

この科目を学ぶために先行して理解する必要のある科目

      科目としては特にありませんが、日常生活すべてにわたります。

この科目と同時に学ぶ関連科目 日本語

評価方法  前期・後期試験に加え、授業態度・出席状況なども評価の対象とする。

学生へのメッセージ 日常生活が即、勉強です。

          鋭い視点を忘れずに、楽しく学びましょう。