科目名

ドイツ語T

英語科目名

German I

開講年度・学期

平成18年度・通年

対象学科・専攻・学年

4年 機械工学科・物質工学科

授業形態

講義

必修or選択

必修

単位数

2単位

単位種類

履修単位

担当教員

高瀬誠(非常勤講師)

居室(もしくは所属)

 

電話

 

E-mail

Makoto.Takase@gakushuin.ac.jp

授業の達成目標

1 ドイツ語の基礎的文法事項の理解

2 ドイツ語の文の作り方と分析法の習得

3 日本語や英語等と比較して表現法の共通点や相異点を知る

4 上記を通じての論理的思考法の理解と習得

5 ドイツ語圏の文化・社会情勢に眼を向ける

 

 

 

各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法

1〜5 定期試験や課題等において設定水準に基づいて評価する。

 

 

 

評価方法

評価は前・後期の試験の結果により行なう事を原則とする。

 

 

 

授業内容

授業内容に対する予習項目

- 発音

- 文法上の基本概念

- 弱変化動詞の変化パターン

- 不定詞句と文の作り方 (1)

- 冠詞類と名詞・代名詞 --- 格の表示 ---

- 強変化動詞の変化パターン

- 不定詞句と文の作り方 (2)

- 前置詞句

- 話法の助動詞

- 形容詞・日付・比較表現

- 不定詞句と文の作り方 (3)

- 前綴の付いた動詞

- 完了時称

- 不定詞句と文の作り方 (4)

 

 

 

 

・各授業に対してテキスト内容に関する予習を行う。

 

キーワード

外国語、異文化理解、論理的思考

教科書

三瓶 愼一 著: 「音から入るドイツ語 (CD )」 白水社 刊、2002

参考書

 

技術者教育プログラムの学習・教育目標

D-1)言語の知識と語学・会話力を身につける。 

E-1)外国の文化や価値観を知って国際性を身につける。

 

JABEE基準1の(1)との関係

(a), (f), (g)

カリキュラム中の位置づけ

前年度までの関連科目

3年生までの英語・国語等、言語・文化関連科目

現学年の関連科目

ドイツ語U・英語・文学等、言語・文化関連科目

次年度以降の関連科目

ドイツ語演習等、言語・文化関連科目

連絡事項

授業方法:

授業時には積極的に板書等を利用し、なるべく分かりやすい解説を心がける。練習の際には CD やプリント等を利用する。時折、課題や小テストを行うこともある。

 

定期試験実施方法:

前期中間試験は小テストを実施してそれに代える予定。前期期末試験・後期中間試験・後期期末試験は実施。

 

連絡事項:

質問がある場合はいつでも遠慮なく来られたし。直接会えなくとも、電子 Mail での質問も歓迎する。

 

学生へのメッセージ:

随時、英語等と比較しながら授業を進める。同時に英語以外の外国語を学習する意義とは何かを考えてもらいたい。

 

 

シラバス作成年月日:平成18年 3月17日