科目名 |
英語T |
英語科目名 |
English Basic I |
開講年度・学期 |
平成18年度・通年 |
対象学科・専攻・学年 |
1年 機械工学科 |
授業形態 |
講義+演習 |
必修or選択 |
必修 |
単位数 |
4単位 |
単位種類 |
履修単位 |
担当教員 |
小野雄一 |
居室(もしくは所属) |
講義棟1階 |
電話 |
0285-20-2188 |
E-mail |
yono@oyama-ct.ac.jp |
授業の達成目標 |
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1 辞書が活用できるようになる。 2 テキストにある英語を正しく読み、書き、聞き、話すことができるようにする。 3 予習の習慣を身につけさせる。 4 5文型、時制、助動詞、受動態等の文法知識を身につけさせる |
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各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法 |
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1 授業中の口頭発表、演習の様子を評価水準に基づいて評価する。 2 期末試験において60%以上の成績で評価する。 3 授業中の口頭発表、演習の様子を評価水準に基づいて評価する。 4 期末試験において60%以上の成績で評価する。 |
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評価方法 |
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1.期末試験(4回の定期テストの平均)・・・70% 2.能力測定試験の結果、受講状況、レポート・等・・・30% |
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授業内容 |
授業内容に対する予習項目 |
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・ 中学校の復習、Lesson 1 〜
Lesson 2、文の種類、基本5文型・・・7週 前期中間試験(能力測定試験) ・ Lesson 3 〜 Lesson 5、助動詞・・・・・・・・・・・・・・・・・7週 前期期末試験 ・ Lesson 6 〜 Lesson 7、受動態・・・・・・・・・・・・・・・・・7週 後期中間試験 ・ Lesson 8 〜 Lesson 10、1年時の文法の復習・・・・・・・・・・7週 学年末試験 |
・毎時間該当するところの予習、復習を行う。具体的には下に示す。 |
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キーワード |
辞書、リーディング、リスニング、ライティング、スピーキング、コミュニケーション |
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教科書 |
Voyager English Course I (第一学習社) |
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参考書 |
マスタリー高校新基礎英語 三訂版 (広田成章著) KEY POINT of English Grammar
(New Edition) |
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技術者教育プログラムの学習・教育目標 |
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JABEE基準1の(1)との関係 |
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カリキュラム中の位置づけ |
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前年度までの関連科目 |
なし |
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現学年の関連科目 |
英会話 |
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次年度以降の関連科目 |
英語T(Basic II, III)、英語U、英語演習T、U |
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連絡事項 |
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学習方法: 予習---わからない単語を辞書でしっかり調べる。わからないところを確認する。CD等でとりあえず読めるように練習する。
授業---わからなかったところを中心に講義内容の理解に努める。問題演習を通して理解したことを確実なものにする。正確に読めるようにする。 復習---授業内容全般的に復習し、次回の予習につなげる。 授業方法: テキストを進めつつ、時間を見て文法に関する講義と演習を進めていく。適宜プリント教材を使用する。進度状況を見て、豆テストを実施したり、課題提出を求めることがある。 能力測定試験: GTECとして知られるReading,
Writing, Listeningに関する能力測定試験を前期中間試験の時期に行います。 日頃の授業や家庭学習の成果を試す機会となります。1年生では英語能力のスタートラインを測定する機会と 考えてください。高学年になるとTOEICと呼ばれる試験に出会うことになりますが、それへの橋渡しとなりま す。 連絡事項: 質問等は適宜受け付けます。休み時間や放課後で手が空いているときならいつでも結構です。また、英検やTOEICなどの質問も受け付けています。気軽に相談してください。 学生へのメッセージ: どの科目でもそうであろうが,とかく英語力を高めるには日頃からの継続的な学習習慣が肝要である。授業は当然のこと,予習・復習をしっかり取り組んで欲しいとともに,授業以外の様々な学習の機会にも意欲的に取り組んで欲しい。特に低学年においては、基本語彙、文法などの基礎的な知識の習得が重要となります。繰り返しトレーニングしていくことで自分の能力を磨いていきましょう。 |
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シラバス作成年月日:平成18年 2月 17日 |